DAY6のYoung Kが、ソロデビューアルバム 「Eternal」に盛り込まれたメッセージを紹介し、注目を集めた。

JYPエンターテインメントは25日の午前0時、公式SNSチャンネルにYoungKの1stミニアルバム「Eternal」のガイドビデオ「Young K 1st Mini Album＜Eternal＞Guide Video」を公開した。

Young Kは映像を通じて、彼が直接書き下ろした初のソロアルバムの意味を説明した。「僕が存在しなかった日から僕は歌い、僕が存在しない日まで歌う。時には一緒に、時には一人で歌わなければならない。すべてが僕が歌う姿だ。僕のすべての瞬間を世の中が聴けるように、僕のすべての物語で完全に世の中を満たせるように、僕は歌う。永遠に」というナレーションで「永遠に歌いたい」という願いを語り、真心を込めた初のソロアルバムへの期待を高めた。

アルバム名「Eternal」は、Young Kが自身の本名カン・ヨンヒョンから着目して、“永遠”という意味の英単語で制作した。このアルバムには彼の音楽の歴史が集約され、さらに意味深い。2015年9月にデビューし、多くのリスナーから共感を得て“K-POPを代表するバンド”に成長したDAY6。2020年8月には、ウォンピル＆ドウンと一緒にグループ初のユニットDAY6（Even of Day）を披露したYoung Kは2021年9月、ついにソロアーティストとしてデビューし、特別な感性を届ける予定だ。

特にYoung Kは「You were beautiful」「1ページになれるように」「Zombie」「波が終わるところまで」など、グループの名曲の制作に参加し、優れた作詞・作曲の能力を誇った。日常の感情を繊細に表現するシンガーソングライターYoungKが、新しい音楽を通じてもう一度深い響きを与えることが期待される。

Young Kが心を込めて準備した1stミニアルバム「Eternal」は、9月6日午後6時に各音楽配信サイトで発売される。