BTS(防弾少年団)、8月のボーイズグループブランド評判で1位に!EXO&SEVENTEENが2位・3位にランクイン

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写真=Newsen DB
BTS(防弾少年団)が8月のボーイズグループブランド評判で1位になった。

ボーイズグループのブランド評判の2021年8月のビックデータの分析結果、1位にBTS(防弾少年団)、2位にEXO、3位にSEVENTEENの順に分析された。

韓国企業評判研究所は、2021年7月14日から8月14日まで測定したボーイズグループブランドのビックデータ53,689,277件を消費者行動分析を通してボーイズグループブランドに対する参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数を測定。7月のブランドビッグデータ57,652,745件と比較すると6.87%減少した。

ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすということを見つけ出し、ブランドビッグデータ分析を通じて作られた指標である。ボーイズグループのブランド評判の分析は、ボーイズグループへの肯定的な評価やメディアへの関心度、消費者らの関心やコミュニケーション量を測定することができる。9月からはブランド評判ランキングページを通じたおすすめ指数も新たに含まれる。

2021年8月のボーイズグループブランド評判30位の順位は、BTS(防弾少年団)、EXO、SEVENTEEN、NCT、ASTRO、THE BOYZ、MONSTA X、SHINee、BTOB、SUPER JUNIOR、2PM、TOMORROW X TOGETHER、SF9、Stray Kids、ONF、Golden Child、Highlight、TREASURE、ENHYPEN、ATEEZ、WINNER、NU'EST、INFINITE、東方神起、VIXX、VERIVERY、PENTAGON、FTISLAND、Block B、GOT7の順になった。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「ボーイズグループのブランド評判2021年8月のビッグデータ分析の結果、BTS(防弾少年団)が1位を記録した。ボーイズグループのブランドカテゴリーは、7月のブランドビッグデータ57,652,745と比較すると12.65%減少した。詳細分析では、ブランド消費が1.26%下落、ブランドイシューが6.18%下落、ブランドコミュニケーションが10.74%下落、ブランド拡散が6.32%下落した」と評価した。

続いて「ボーイズグループブランド評判2021年8月、ビッグデータ分析1位を記録したBTS(防弾少年団)は、リンク分析では「ロングラン、立証する、広告する」が高く分析された。キーワード分析では「Butter、ビルボード、ARMY(BTSのファン)」が高く分析された。肯定否定比率分析では、肯定比率83.01%と分析された。BTSブランド評判の詳細分析を見ると、ブランド消費1.64%上昇、ブランドイシュー8.79%下落、ブランドコミュニケーション23.10%下落、ブランド拡散12.17%下落した」とブランドビッグデータ分析した。

記者 : パク・スイン