ASTRO ラキ、東京五輪のテコンドーに格別な思い?「僕は慶尚南道代表だったので…」

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写真=MBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」
ASTROのラキが、東京五輪のテコンドー競技に対する格別な思いを明かした。

5日に韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」に、最近カムバックしたASTROがゲスト出演した。

この日、ラキは「僕はテコンドーをやっていて、慶尚南道(キョンサンナムド)代表だったので、試合を見るときの気持ちが格別だ。フィールドに立つと思ったより感覚が違ったり、僕はキョルギ(組手)だったのでとても緊張した」と明かした。

続いて「1点ずつ出しながら戦わなければならないから、また違った気分になる」と振り返った。

これを受け、キム・シニョンは「今は電子センサー判定でちょっと変わったので、面白さがちょっと落ちたような気もする。あまりにも機械に頼りすぎなのではないかと思う」と残念そうに話し、ラキも「僕の気持ちが分かるみたいですね」と共感した。

記者 : キム・ノウル