今月の少女(LOONA)、自主隔離を終えて活動再開へ「再検査でも全員が陰性判定」

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今月の少女(LOONA)が活動を再開する。

所属事務所Blockberry Creativeは本日(21日)、PCR検査で陰性判定を受けた後、自主隔離を行っていた今月の少女が活動を再開すると発表した。

今月の少女はスタッフの感染が確認された後、PCR検査を受け、自主隔離を始めた。

所属事務所は「20日、今月の少女をはじめ、スタッフ全員が活動の再開に先立ち、再びPCR検査を受け、全員が陰性判定を受けた」と伝えた。

【今月の少女 公式コメント全文】

10日、今月の少女のスタッフがPCR検査で陽性判定を受け、今月の少女とスタッフ全員がPCR検査を受け、全員が陰性判定を受けたことをお伝えしました。

そして4thミニアルバム「&」の活動を一時中断し、保健当局の指針に従って自主隔離に突入しました。アーティストの健康と安全が保障される環境を作り、スケジュールの履行にも支障がないと判断し、活動を再開する予定であることをお知らせ致します。

これと関連し、20日、今月の少女をはじめとするスタッフ全員が活動再開に先立ち、再度PCR検査を受け、全員が陰性と判定されました。

今月の少女が予定されたスケジュールを行うことにあたり、快適な環境で活動できるよう万全を期す予定ですので、ファンの皆様のご関心とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

何より安全が第一であるべき時期にご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げ、心配してくださったファンの皆様に感謝申し上げます。

Blockberry Creativeは今後もアーティストとスタッフの安全、健康を最優先に考え、保健当局の防疫指針を守り、いつ発生するか分からない危機的な状況にも迅速に対応できるよう最善を尽くします。

ありがとうございます。

記者 : イ・ミンジ