Wanna One出身ハ・ソンウン「自分が好きなように生きた方がいいという少女時代 テヨン先輩の言葉に共感した」

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写真=「BEAUTY+ 」
Wanna One出身ハ・ソンウンのビジュアルグラビアが公開された。

ハ・ソンウンは最近、マガジン「BEAUTY+ 」とグラビア撮影とインタビューを行い、“彼氏コーディネート”の正解を見せてくれた。

ハ・ソンウンはカジュアルな衣装で自由なポーズを披露し、熱い日差しの中で清涼なエネルギーを伝えるグラビアを完成させた。夏の日のひと時をそのまま収めたような自然な表情とジェスチャーに、撮影現場のスタッフたちから「今日はナムチンチャル(彼氏のような日常写真)がたくさん生まれそうだ」と絶賛が続いたという。

ほとんどの曲を自ら作詞・作曲してきただけに、今回の5thミニアルバムには歌手ハ・ソンウンの心構えがいっぱい詰まっている。これまでのアルバムとは異なるコンセプトについて彼は「昨年まではハ・ソンウンという歌手としての色を探すため、ユニークになりたいと思った。しかし、今回のアルバムは歌手ハ・ソンウンとして特定の色を作っていくという意味より、僕がこれまで作業してきたものを見せたいという思いが強かった」と本来の自身を表したアルバムに愛情を示した。

また、多様な声の雰囲気を表現した理由を尋ねると「色々な声を入れてみて、愛される声を探していく過程だと思う。すべての人に愛される歌を作りたくて、多様なトーンでずっと聴かせようとしている」と答えた。

インタビューをする度に「僕が好きなこと、やりたいことをやる」と言うハ・ソンウンの誓いは現在進行形だ。彼は「いつも僕の判断を信じている。僕が思った通りに行動して、それに満足するタイプなので、ほとんど後悔しない。何でも僕が好きなようにするのがいいと思う。(少女時代の)テヨンさんのInstagramストーリーで見た文章の中で『どうせ悪口を言う人は言うから、みんな自分が好きなように生きた方がいい』という言葉に共感した。僕が何をしても嫌いな人は嫌いだし、好きな人は好きだから、悪い話はあまり気にしない」と自信のある態度を見せた。

また「僕の選択を嫌う人たちも、いつかは好きになるかもしれない。周りの視線に振り回されない」という彼の言葉から自身の選択に後悔しない強い意志がうかがえた。

記者 : パク・スイン