NCT DREAM「音楽中心」で1位を獲得!少女時代 テヨン&SF9&Mad Monsterらのステージも

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写真=MBC「ショー 音楽中心」放送画面キャプチャー
NCT DREAMが「音楽中心」で1位を獲得した。

10日の午後に韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」で、NCT DREAMが新曲「Hello Future」で、7月第2週目の1位を記録した。

トロフィーを手にしたマークは代表で「本当に信じられないです。本当にありがとうございます。イ・スマン会長とSMファミリー、本当にありがとうございます。これからもっと頑張ってポジティブなエネルギーをお届けするNCT DREAMになりたいです」と感想を述べた。

一緒にいたM.O.Mのチ・ソクジンは、「NCT DREAMの1位、心からおめでとう。順位は関係なく、僕たちはこの場に一緒にいられるだけでも光栄だ。キム・テホプロデューサー、パク・グンテ作曲家、チョンサンドンギのメンバー、そしてユ・ヤホ社長ありがとうございます。愛しています」と2位の感想を述べた。

NCT DREAMは1stフルアルバム「Hot Sauce」のリパッケージアルバムのタイトル曲「Hello Future」のパフォーマンスを披露した。

「遊んだら何する?」のユ・ヤホ(ユ・ジェソク)が誕生させたMSG WANNABE(M.O.M)の「見ているだけ」のステージは、この日のハイライトだった。パク・ジェジョン、チ・ソクジン、Wonstein、KCMは甘美なハーモニーと感動的なステージを披露した。

少女時代のテヨンも帰ってきた。新曲「Weekend」は、繰り返される日常からしばらく離れて、週末だけはしたいように、導かれるように旅立ちたいという気持ちを込めたディスコポップジャンルの曲だ。軽快な雰囲気と調和したテヨンの甘いボーカルと穏やかなシンギングラップが非常に中毒性を感じさせる。

SF9のセクシーさはさらに倍増した。最近リリースした新曲「Tear Drop」は、UKガレージ(garage)スタイルのビートをベースにしたミニマルな編曲構成と、サビ部分に重く打ち込まれる独特なベースサウンドが印象的なエモーショナルなダンストラックだ。夢幻的でセクシーな彼らの魅力に、ファンたちは歓喜した。

DAY6(Even of Day)は甘美な音楽でリスナーを魅了した。収録曲「WALK」でカムバックの口火を切ったほか、タイトル曲「Right Through Me」で自分たちの音楽的成長を広くアピールした。

(G)I-DLEのソヨンはソロでカムバックした。新曲「BEAM BEAM」は、太陽が降り注ぐ姿を表現したロック、ヒップホップジャンルの曲だ。ソヨン特有のキッチュでヒップな魅力がたっぷりと詰まっている。

話題のデュオMad Monsterも「音楽中心」を通して視聴者の注目を集め、「Along Came Beautiful Nuna」を披露した。カメラアプリのフィルターを積極的に活用した彼らの圧倒的なビジュアルは、いつ見ても驚きだ。

チョン・ジュナは、“新人歌手MCミンジ”として「音楽中心」のステージに立った。ドライブサマーヒップホップ「I SAY WOO!」で予想外の爽やかさをアピールした。サビに出てくる中毒性の強い「エビダンス」がポイントだ。チョン・ジュナはバラエティ番組「無限に挑戦」で愛されていたサブキャラクタで、一風変わった挑戦に成功した。

彼らのほか、この日の「音楽中心」には2PM、今月の少女(LOONA)、OUTLET、ONEWE、BDC、DRIPPIN、415、アン・ソンジュン、KINGDOMなどが登場し、見どころ満載だった。

記者 : パク・ソヨン