誕生日を迎えたホシが、ファンに感謝を伝えた。

SEVENTEENのホシが15日午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて誕生日記念配信「トラの誕生」を行った。

この日ホシは「誕生日を祝っていただき、ありがとうございます。今日、こうして誕生日なので『V LIVE』をすることになりました」とし、トラのケーキにロウソクをさしてお願い事をした。

SEVENTEENの最年少メンバーディノがサプライズ登場し、ホシにクールにプレゼントを渡す場面もあった。ホシは驚いて「お前、何だよ」と叫び、嬉しそうな笑顔を浮かべた。

プレゼントと一緒に受け取ったカードには「ホシ兄さん、今になってプレゼントを渡すね。僕がよく話しているけれど、本当に心強いし、応援してくれてありがとう。初めて会った時からこれまで、本当にかっこいいし、大切に思っているよ。どんなことがあっても幸せな人生を生きてほしい。そばにいるということがありがたく、幸せだよ、愛してるよ。ホシ兄さん」と書いてあった。

ホシは「一昨年、僕がディノの誕生日プレゼントにスリッパをあげた。昨年の誕生日に『兄貴に何もないのか』とイタズラで言ったけど、今日こうして感動させてくれた。実は、誕生日プレゼントよりもメンバーと一緒に過ごす時間がいい……」と話しながら、笑顔を浮かべた。

ファンの前でプレゼントを開けたホシは「サンダルですね」とすぐにその場で履いてみては、子どものように自慢し、ファンを魅了した。また彼は、CARAT（SEVENTEENのファン）に「誕生日の前からたくさん祝っていただき、たくさん広報してくださっているのを見ました。とてもありがたく、これからもっと頑張ります」と感謝を伝えた。

カムバックを前に、忙しいスケジュールの合間を縫ってファンとコミュニケーションをとったホシは「たくさん応援してくれて、僕を勇気のある人にしていただき、感謝しています。また、誕生日を祝っていただき、ありがとうございます」とし「CARATの皆さんが僕をより正しい人間にしてくれているようです。皆さんからいただいた愛、これからも恩返ししていきたいです。ステージでも、良い音楽でも素敵な姿をお見せします」と話した。

ホシは誕生日を記念し、南楊州（ナムヤンジュ）市の福祉財団（代表取締役：ウ・サンヒョン）に後援金として1億ウォン（約1千万円）の寄付をした。また、愛の実の高額寄付者クラブである「オナー・ソサエティー（Honor Society）」に加入し、善良な影響力を伝えた。ホシが所属するグループSEVENTEENは今月18日に8thミニアルバム「Your Choice」でカムバックする。