元2NE1のCLが、韓国のミュージシャンとしては初めてドイツ・ベルリン基盤のマガジン「032c」のカバーを飾った。

1年に夏と冬の2回だけ発行される「032c」は、ファッション、音楽、芸術界で有名なファッション＆アートマガジンだ。最近、「032c」にはこれまでリアーナ、トム・クルーズ、クリステン・スチュワートなどがカバーを飾ってきた。

最近ん公開された「032c」の2021年夏号カバーで、CLは韓国語の看板がずらりと並ぶソウルの古い町並みを背景に、赤いスーツと印象的なバングヘア（前髪をしっかり作った重めのヘアスタイル）で視線を奪った。

「032c」は、「K-POPスターからソロラップクイーンになって帰ってきたCLが、ソロデビュー後も相変わらずリーダーとしての存在感を証明した」と紹介した。

CLは、韓国最高峰のスタッフと制作した今回のグラビアを自身のSNSで紹介し、「Made in Korea」というコメントを残した。

先月も独特なヘアスタイルのグラビアで話題を呼んだCLは、今回の「032c」マガジンのグラビアを通じて、彼女ならではのさまざまなスタイルを披露した。

CLは現在ニューアルバムを準備中だ。

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