Ben、救護財団の理事長と本日(6/5)結婚…笑顔で見つめ合うウェディンググラビアを公開

OSEN |

写真=Ben Instagram
歌手のBenとW財団(救護財団)のイ・ウク理事長が、新型コロナウイルス感染拡大で延期していた結婚式をいよいよ本日挙げる。

Benとイ・ウク理事長は、本日(5日)、家族、親戚だけを招待した小規模の結婚式を挙げる予定だ。この日の祝歌は、godのキム・テウと2Fが歌う。

Benの所属事務所のMAJOR9は「多くの方々を招待できず残念に思っている。コロナ禍なので防疫規則も徹底して守る予定だ」と伝えた。

Benとイ・ウク理事長は2019年9月、熱愛を認めて公開熱愛を続けてきた。知人らの集まりで出会い、恋人へと発展した。

公開熱愛を続けてきたBenとイ・ウクは、昨年8月、交際約1年で結婚を発表した。Benは自身のInstagramで結婚することを発表した。彼女は「未熟な私に、一生を共にすると約束した人ができた。完璧ではないけれど、互いの欠点を覆い、足りない部分は補いながら幸せに暮らそうと思う」と伝えた。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2人は結婚式を延期しなければならなかった。Benは結婚を発表した際、両家の両親と親戚だけを招待して小規模の結婚式を挙げようとしたが、感染が拡大し、結婚式を延期していた。

2人は先に婚姻届を出し、結婚生活を始めた。Benは昨年12月に韓国で放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演し、「結婚式は新型コロナウイルス感染拡大のために延期になり、今は一緒に暮らしている。婚姻届を出している状態だ」と明かした。

Benは4日、自身のInstagramに「明日……ついに先送りになっていた結婚式を挙げることになりました。一度も経験したことのない緊張ですね。コロナのせいで結婚式は小規模になりました!」というコメントを掲載した。

続いて「残念ながら多くの方々とご一緒できないのですが、祝福していただいたその気持ちを忘れずに、元気で幸せに暮らします」という言葉と共にウェディンググラビアを公開した。2人はお互いを見つめながら幸せに微笑む姿で目を引いた。

Benは2010年、グループBebe Mignonのメンバーとしてデビューし、ソロへと転向した歌手だ。彼女は多数のドラマのOST(劇中歌)で親しまれ、“OSTの女王”として好評を得た。

イ・ウクはW財団の理事長で、活発な社会活動を展開している。W財団は、世界各国の政府機関や企業、団体などと協力し、気候の変化と気候難民の緊急救援、自然保全キャンペーンなどを先導する社会機関だ。

記者 : カン・ソジョン