「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」60名の練習生が国民プロデューサーの前でパフォーマンスを初披露!

Kstyle |

日本のエンタテインメント界で過去最大級の規模となったサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第2弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」は今月22日21時にGYAO! にて、60名の練習生が初めて会場にいる国民プロデューサーの前でパフォーマンスするグループバトルを公開した。

視聴者である“国民プロデューサー”から101名の練習生を対象に、デジタルを通じてつながるNEW SYSTEM「オンタクト能力評価」の投票によって60名に絞られた。その60名の練習生が、先日の順位発表、レベル分けテスト以降、「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズの定番ミッションとなる今回の「グループバトル評価」で、6人ずつ10チームを分かれ、それぞれの課題曲をMCを務める国民プロデューサー代表のナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)と、国民プロデューサーの前でパフォーマンスを行った。

会場にいる国民プロデューサーの投票によって、10組のパフォーマンスを見て課題曲毎に12名練習生の中に一番良かったと思うメンバーに投票し、合計票数が高い方のチームが勝利となる。各勝利チームのメンバーそれぞれに3000票が加算。会場投票の票数と今月30日までの国民投票の票数を集計し、次のステージに進出できる40名の練習生を決定することになる。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」では、デビュー候補生である101人の“練習生”が様々なミッションに挑戦。熾烈な争いを勝ち抜いた11人には、世界で活躍するボーイズグループとしてメジャーデビューが約束されている。その鍵を握るのが“国民プロデューサー”と呼ばれる番組の視聴者。国民プロデューサーの投票によって、デビューする11人のメンバーが決定する。

「#3」では、トレーナー陣が60名練習生のレベル分け再評価会議からスタート。上のクラスに移動する練習生も、下のクラスに行く練習生もおり、悲喜交々の発表だった。更に、60名の練習生がテーマ曲のセンターを投票で決め、木村柾哉を選出。初めてテーマ曲の収録現場にいる60名の練習生が巨大なステージセットを目の前に、目標を改めて実感する練習生も、感動で涙が止まらない練習生も、様々な刺激が当てられた。久々に番組の制服を着て、練習の結果を披露した。

そして、「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズの定番ミッション、60名練習生を10チームを分け、2チームごとに同じ課題曲で競い合う「グループバトル評価」が発表された。テーマ曲センターを務める木村柾哉にはが特別にチームメンバー5人を選べる優先権が与えられる。残りの9グループはくじ引きで1名ずつ選出しメンバー4人を選んでいく。各チームの最後の一枠は、残っている練習生から逆指名できる仕組みとなっている。チーム決め終了後、グループバトルの各課題曲が発表された。

パフォーマンスする課題曲決めは玉入れゲームで決め、得点が高いチームから課題曲を選ぶことができる。各チーム内にリーダー、センター、及びラッパーなど各役割を分担。今回はBTS(防弾少年団)の「I NEED YOU(安江チーム、北山チーム)」とGENERATIONS from EXILE Tribeの「AGEHA(上原チーム、藤本チーム)」が披露され、会場投票の結果まで発表。「#4」では、King&Princeの「&LOVE(栗田チーム、篠原チーム)」、JO1の「無限大(木村チーム、四谷チーム)」、SHINeeの「Your Number(枝元チーム、森井チーム)」を披露する。

また、テーマ曲「Let Me Fly ~その未来へ~Piano Ver.」の音源配信がスタート。今月24日からTBS「王様のブランチ」にてSEASON2が紹介される。

■番組情報
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」
出演者:国民プロデューサー代表 ナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)
トレーナー:青山テルマ、KEN THE 390、DA PUMP KENZO、菅井秀憲、仲宗根梨乃
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2練習生

【インターネット動画配信】
配信サイト:GYAO!
番組特設サイト:https://yahoo.jp/PQ79VM
4月8日(木)より毎週木曜日21:00~レギュラー配信スタート
※GYAO! は会員登録不要、無料で視聴可能。

【国民投票情報】
投票期間:4月8日 21:00~4月30日 5:00
投票URL:https://produce101.jp/vote/

■関連サイト
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」公式HP:https://produce101.jp/

記者 : Kstyle編集部