UP10TIONのイ・ジニョクの新曲「5K」のパフォーマンスミュージックビデオが公開された。

16日0時、TOPメディアの公式YouTubeチャンネルに、イ・ジニョクのミニアルバム「SCENE26」のタイトル曲「5K」のパフォーマンスミュージックビデオが掲載され、話題を呼んだ。

映像の中のでイ・ジニョクは、黒いスーツとスパンコールジャケットをスタイリッシュに着こなし、素晴らしいプロポーションを誇った。また、「5K」の多彩な振り付けを感覚的な映像で披露して目を引いた。

振り付けの高い完成度とイ・ジニョクの並外れたビジュアルを確認することができる「5K」は、「5K」画質と韓国語の発音が同じである「Okay」を活用した愉快な歌詞が印象的な楽曲だ。一度聴いたら忘れられない強い中毒性で、多くのリスナーたちの耳を虜にした。

「SCENE26」には、「5K」のほかにもそれぞれ違うジャンルの楽曲が収録され、イ・ジニョクのより一層成長した音楽的な能力を実感させた。特に「HATI-HATI」は、「気をつけてください」という意味のインドネシア語を使って、インドネシアのK-POPファンから高い支持を得ている。現地メディアのIDN TIMESは「HATI-HATI」に対して、「インドネシア語でK-POP曲のタイトルをつけたのは、本当に型破りなことだ。インドネシアのK-POPファンの歴史の1つに記録されるだろう」と絶賛を惜しまなかった。

世界のファンを魅了したイ・ジニョクは、17日のMBC「ショー 音楽中心」と18日のSBS「人気歌謡」に出演して、「5K」のステージを披露する予定だ。