ファッションマガジン「Harper's BAZAAR」が、f(x) クリスタルのカラフルなファッションが目を引くグラビアフォトを公開した。

クリスタルは最近発売された同紙の4月号を通じ、グラビア職人の一面を思いっきり発揮した。カラフルな衣装を着用し、時には気だるげに、時には冷たい雰囲気のポーズをとったクリスタルの姿が注目を集める。特に家電ブランドとの初撮影だったにもかかわらず、自然な姿を見せ、スタッフから絶賛されたという。

撮影が終わって行われたインタビューでクリスタルは「昨年末、公開された映画『エビギュファン』は台本を読んで躊躇なく出演を決めた作品だ。キャラクターの説明だけを聞いたときは私も驚いた。『え？ いきなり妊婦役？』と思っていたけれど、台本を読んでから“トイル”という人物が心に入ってきて、（出演）しない理由はないと思ったし、妊婦役だからといって他の役とそんなに違わないと思った」と語った。

作中のように完璧ではない瞬間をどうやって受け入れるかについて尋ねると「私自身が完璧ではないから、いつも完璧でいることはできないと思っている。実は、グループ活動の真っ最中だった時も、ステージのことでストレスが溜まるタイプじゃなかった。もちろん完璧なステージを披露するためにたくさんの努力をしたけれど、大きなプレッシャーを抱えて活動したことはない」と答えた。

家電ブランドと共にした初のグラビア撮影を終えたことについては「期待半分、心配半分で現場に来たけれど、家電がとても可愛くて、現場にすぐに慣れた」と語った。

母親との仲睦まじい姿で話題を呼んだV LOGについても語った。「クリスタルの堂々とした姿は家族にあると思う」という質問に対しては「母はいつも力を与えてくれる。そのおかげでどこへ行っても怯まないし、他人がうらやましいと思ったこともない。良い環境を作ってくれたおかげだと思う。実は、私と姉のジェシカ、母のうち、一番クールなのは母だ。私たちもただイメージがクールなだけで、親しくなれば、そんなにクールじゃない」と答えた。

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