DRIPPIN、タイトル曲「Young Blood」MV公開…強い意思を込めた歌詞に注目

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写真=Woollimエンターテインメント
DRIPPINが軽快な青春賛歌でカムバックした。

DRIPPINは3月16日午後6時、各種音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「A Better Tomorrow」をリリースした。

今回のアルバムはDRIPPINが昨年10月に発表したデビューアルバム「Boyager」以来、5ヶ月ぶりに披露したニューアルバムだ。メンバーたちはアルバムに、デビュー後に感じた多彩な感情の中の“意志”を収めた。夢に向かって走る7人の少年の燦爛とした青春を歌っている。

アルバムは、アルバム名と同名のイントロ「A Better Tomorrow」で始まる。サビパーツの叙情的な変奏が目立つ「手を伸ばしてごらん」、爽やかなR&Bポップ「Without U」、勇気を励ます温かい心を蛍に例えた「Firefly」、私たちと大切さと応援の声を盛り込んだ「FATE」など計6トラックで構成された。すべての曲がよりよい明日のために今日を充実させて生きようというDRIPPINの意志を歌っている。

タイトル曲「Young Blood」は爽やかな雰囲気のハウス系のダンス曲だ。プロデュースチーム「MonoTree」所属のpdly、Inner Child、キム・ヘロンが作曲した。

DRIPPINは「Ay みんな ただ 僕をblessin' / 可能性が溢れる Drippin /どんなに走れば夢に着くだろうか / 振り向かないで / 火花をつけて / 消えていく / 情熱が灰になる時に / 君によって熱くなったBlood /お互いに (つながった Young Blood) / 蒼白した時間の中で / やっと芽生えたその希望の花が咲く / Oh Spring's around the corner / 私は夢を見る / 暖かい春の日差しの中で目を開く / We got this Young (Young!) Young Young Blood (Young Blood!) / 体いっぱい僕を染めて / We got this Young Blood Da da ra ra ra ra / もっと新しい明日が待っている」などの歌詞を通じて、春の日に芽生えた新芽のように美しい花を咲かせるという意志を表現した。

DRIPPINは昨年、「Boyager」の活動を通じてINFINITE、LOVELYZ、Golden Child、Rocket Punchらに続くWoollimエンターテインメントの新人として強烈な存在感をアピールすることに成功した。新曲の歌詞のように無限の可能性を持っているDRIPPINのメンバーたちが「A Better Tomorrow」を通じて披露する新しい魅力と音楽的成長にも期待が集まる。

記者 : ファン・ヘジン