パク・インファン&ソン・ガン、春のときめきを表現したグラビア公開…ドラマ「ナビレラ」への思いを語る

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写真=「1st Look」
俳優のパク・インファンとソン・ガンが、50歳の年齢差を乗り越えるレジェンド級のブロマンス(男同士の友情)を披露した。

tvNの新月火ドラマ「ナビレラ」の主人公であるパク・インファン&ソン・ガンは最近、マガジン「1st Look」とともにグラビア撮影やインタビューを行った。

2人のグラビアには、夢に向けた切ない思いと、春の日を迎えたときめきを収めた。パク・インファンは水が流れるように自然な感情表現と豊富な表情の演技でドラマチックなカットを完成させ、ソン・ガンは多彩なポーズと圧倒的な眼差しを披露して魅力をアピールした。ドラマで並外れた“ティキタカ(短い言葉でテンポ良く会話する様子)のブロマンス”を作っているだけに、グラビア撮影を行っている間も阿吽の呼吸を誇り、撮影現場のスタッフたちを驚かせたという。

グラビア撮影とともに行われたインタビューで、2人は作品に対する格別な愛情と演技に対する思いを打ち明けた。「ドクチュル役に出会えたことは、人生で大きな幸運だと思っている」というパク・インファンは、「年を取ったので、体力と柔軟性が足りず、バレエを習うことが大変だったけれど、自分が暖かいストーリーを作っていくことができて楽しいしありがたい」と感想を伝えた。「『私も一度飛んでみたい』というドラマの中のドクチュルのセリフのように、人々にとって毎日が成長の過程であるだけに、多くの人々がドラマを見ながら勇気と楽しさを得られたら嬉しい」という願いも付け加えた。

休む暇もなく忙しい日々だが、疲れるどころかハードなスケジュールを楽しみながらこなしているというソン・ガンは、「暖かくて感動的な話を待っていたところに『ナビレラ』に出会い、現場でたくさんのことを学んで楽しく演技している」とし、「多くの期待が時には怖くて、つい意識してしまうこともあるけれど、それでも引き続き欲が出るし、自らバランスを取りながら前に進みたい」と覚悟を表した。「寝る時間をもっと減らしてもいいので、また素敵な作品に出会いたい」というかわいい願いも語った。

パク・インファンとソン・ガンの抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)が際立つグラビアとインタビューは、「1st Look」214号で確認することができる。

記者 : パク・スイン