「ナビレラ」パク・インファン、キム・グォンと喧嘩して怪我をしたソン・ガンを見て自責

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ナビレラ」画面キャプチャー
ソン・ガンがキム・グォンと喧嘩した後、階段から落ちたことに対して、パク・インファンが「全て僕のせいだ」と自責した。

韓国で6日に放送されたtvN「ナビレラ」では、チェロク(ソン・ガン)の事故に心を痛めるドクチュル(パク・インファン)の姿が描かれた。

ホボム(キム・グォン)の繰り返されるいじめに疲れたチェロクは「もうやめて。僕たちがこうする理由はないだろう。僕、やっとバレエを始めたんだ。君もやり直せばいいじゃないか。サッカー好きだったんだろう」と話した。

理性を失ったホボムはチェロクを拳で殴り、チェロクはそのまま階段から落ちた。ドクチュルがついた時、チェロクはすでに足首に怪我をしていた。

チェロクが怪我したと聞いて駆けつけたスンジュ(キム・テフン)は「どうした? 誰がバレエダンサーの脚をこうしたんだ。誰がやったのか。今すぐ訴え」と怒った。チェロクは「誰か知ってどうするんですか。問題ありません!」と叫んだ。

幸いチェロクは足を骨折していなかった。にもかかわらずドクチュルは「ごめんなさい。全部僕のせいだと思います。僕が怪我してればよかった。マネージャーのくせに」と自身を責めた。

ただの事故だと慰めるスンジュにドクチュルは「違います。僕のせいです。チェロクはそんな子ではありません」と悔しがった。

記者 : イ・ヘミ