CRAVITY、3rdミニアルバム「BE OUR VOICE」ジャケット撮影現場のビハインド映像を公開

OSEN |

写真=STARSHIPエンターテインメント

CRAVITYが、魅力溢れるジャケット撮影のビハインドを公開した。

CRAVITYは最近、公式SNSチャンネルを通じて3rdミニアルバム「CRAVITY SEASON 3 HIDEOUT:BE OUR VOICE」ジャケット撮影現場のビハインド映像を掲載した。

公開された映像の中でCRAVITYは、カメラを持ち現場の様子を直接収めた。休憩時間にコツコツと運動をして、モニター画面を見ている彼らの自然な姿はプロらしい一面を漂わせ、ファンの心をつかんだ。

CRAVITYの茶目っ気あふれる魅力は、見る人々を幸せな気分にする。ジョンモとウォンジンは一緒におやつを食べながら「これはクラミー、僕たちはクラビティー」「ビヨット(韓国のヨーグルト)を食べきったら、ビヨットはどこにイート?」「感動卵(韓国のゆで卵の商品名)食べて、美味しすぎて感動」などのダジャレで、愉快な時間を過ごした。ヒョンジュンは小道具の無線機を持って、ドラマ「シグナル」に登場するイ・ジェハン刑事の名前を叫ぶなど、コントを披露して笑いを誘った。

しかし、カメラの前ではカリスマ性溢れるCRAVITYの姿に戻り、撮影に臨んだ。特にCRAVITYは、今回のアルバムのために変化した姿に言及して注目を集めた。ソンミンは「すごく大胆な変身を図った」というウビンの言葉に「今まで変化がなかったメンバーだった。びっくりさせたくて、ブリーチヘアにした」と明らかにした。アレンも「髪の色が変わった。僕がしてみたかった暗い色のヘアがやっとできるようになった、LUVITY(CRAVITYのファン)の方々にも喜んでもらえると思う。今回の活動も応援をお願いしたい」と願いを伝えた。

その後、CRAVITYはお互いの姿を撮り合って親密さをアピールし、撮影現場を和やかにした。

最後にジョンモは「今までやってきたものとは異なるカラーだったのが楽しかった。より一層成長してLUVITYにもっと良い姿をたくさんお見せしたくて一生懸命に頑張っているので、応援してほしい。いつも感謝している」と挨拶した。

19日、CRAVITYは3rdミニアルバム「CRAVITY SEASON 3 HIDEOUT:BE OUR VOICE」を発売して5ヶ月ぶりにカムバックした。タイトル曲「My Turn」は、K-POPシーンの期待の株であるCRAVITYの疾走を歌った楽曲で、ステージ上で疲れを知らないエネルギー、予想を覆して高まるテンション、次が楽しみなCRAVITYの未来を表現し、快感を届ける。

CRAVITYは、新曲「My Turn」で精力的な活動を続けていく。

記者 : キム・ウネ