「女神降臨」ファン・イニョプ、ムン・ガヨンに対する感情を認めASTRO チャウヌを挑発

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写真=tvN「女神降臨」放送画面キャプチャー
ファン・イニョプがムン・ガヨンに対する感情が愛であることを認めた。

韓国で6日に放送されたtvN「女神降臨」では、恋敵のスホ(ASTRO チャウヌ)に「イム・ジュギョンのことが好きになった」と打ち明けるソジュン(ファン・イニョプ)の姿が描かれた。

この日、スホはジュギョン(ムン・ガヨン)とともに高校野球を観戦した。同行したテフン(イ・イルジュン)は「チキン食べるとき見てみたら、お前ジュギョンにモモ肉を全部あげていただろう? それって本当に愛してるってことなんだ。しかも、ジュギョンが告白される時、怒っただろう?」と意地悪に話した。

さらに「告白もしないで何をしているんだ? お前、もじもじしてたら他の男に取られるよ?」と冗談を言った。

これにスホは答える代わりにバットを振ることで怒りを表現し、テフンは「ツンデレ? 最近そんなもの通じない」と助言した。

そんな中、ジュギョンに惚れた野球部のエースが直接教室に訪れ告白すると、スホではなくソジュンが「少し前に僕と付き合うと噂があったのに、こんなことしちゃだめだろう。元彼に対する配慮がないね」と一喝した。

スホはジュギョンに対する感情が手に終えず苦しんでいたが、ジュギョンはスホがスジン(パク・ユナ)のことが好きだと誤解していた。

しかし、気苦労もつかの間。ジュギョンはスホ、ソジュンとともにエレベーターに閉じ込められた。動揺したジュギョンとは異なり、スホとソジュンは神経戦を繰り広げた。

問題は予告していなかったジュギョンの危機だった。急な尿意を訴えるジュギョンのために、ソジュンは管理人に助けを求めたが、スホは静かにコップを差し出してジュギョンを怒らせた。

脱出後、3人は雪が降る冬景色を目にした。その時、ジュギョンに傘をさしてあげたのはスホでもソジュンでもなく、野球部のエースのヒョンジンだった。

ドラマの終わり頃には、スホと野球場で遭遇し「正直、野球ではなくイム・ジュギョンのことが好きで来た。それじゃダメな理由でもあるのか?」と挑発するソジュンの姿が描かれ、今後の展開に対する関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ