S.E.S. ユジンからオム・ギジュンまで…ドラマ「ペントハウス」出演者ら、放送終了の感想を語る“シーズン2に期待して欲しい”

OSEN |

写真=「ペントハウス」
韓国で視聴率が30%を超え、最高のヒット作となったSBSドラマ「ペントハウス」の俳優らがシーズン2への期待と感謝の気持ちを込め、放送が終了した感想を伝えた。

S.E.S.のユジンは6日、所属事務所を通じて「ペントハウス」を終えた感想を伝えた。ユジンは「ドラマ『ペントハウス』とオ・ユンヒに、たくさん関心を寄せてくださった視聴者の皆様に感謝します。長い間、簡単でない撮影でしたが、たくさん愛されてやりがいを感じました。私の出演したドラマが新型コロナで多くの時間を家で過ごさなければならなく、息苦しい今のような時期に、少しでも楽しい時間をお届けできるものなってほしいと思いました」と放送終了した感想を語った。また「私も『ペントハウス』のファンとしてシーズン2を待ち望んでいます。ますます興味津々になっていくストーリーの中に、さらなるどんでん返しが待っています。オ・ユンヒも大きく変わった姿で戻ってくる予定ですので、まもなく放送される『ペントハウス』シーズン2も楽しみにしてください」と作品への格別な愛情を示し、次のシーズンへの期待を高めた。

イ・ジアは同日、ドラマ「ペントハウス」の俳優らと温かい感想を語った。イ・ジアは、オ・ユンヒ役のユジン、チョン・ソジン役のキム・ソヨンなどと一緒に撮った写真を公開した。これと共にイ・ジアは「私の妹!そして、チョン・ソジン!ドラマ『ペントハウス』を愛してくださってありがとうございます」というコメントを付け加えた。

写真=イ・ジアのSNS
最高のどんでん返しをプレゼントし、“人生のキャラクター”に出会ったと評価されているオム・ギジュンは、率直な感想を伝えた。彼は「厳しい状況の中でも皆、力を合わせて無事にシーズン1の撮影が修了しました。キム・スンオク脚本家さん、チュ・ドンミン監督さんの他、すべてのスタッフと俳優の皆さんのおかげだと思います。ありがとうございます。『ペントハウス』に送ってくださった多大なる関心にお応えするためシーズン2を一生懸命に撮影しています。ダンテがどういう風に戻ってくるだろうか、楽しみにしてください。少しだけ待ってください」と語った。

情けない弁護士でママボーイとしてイメージチェンジを果たしたポン・テギュは「とてもたくさんの応援を送ってくださり、感謝しています。多くの方からいただいた、この良い気運を基に、シーズン2でもイ・ギュジンらしい姿でまた戻ってきます。2020年の一年間、皆さんお疲れ様でした。新年開けましておめでとうございます」と愛情と真心を込めた言葉を残した。

写真=「ペントハウス」
ジェニー役に扮し、熱演したチン・ジヒもシーズン2への期待を打ち明けた。チン・ジヒは「皆様に大きな愛を頂き、シーズン1が終了しました。監督と脚本家さん、俳優の皆さん、現場で一緒に仕事をしてくださったスタッフの皆さん、そして何より『ペントハウス』を最初から最後まで見てくださった視聴者の皆様に心から感謝します。中学生から高校生まで、微妙に変わるジェニーを表現しながら、私も一人の人物として『ペントハウス』に溶け込むことができ、とても光栄でした。シーズン2では、新たな状況に立ち向かいながら、シーズン1では見られなかったジェニーの、もう一つの魅力をお見せできると思います。これからも楽しみにしてください。新年開けましておめでとうございます。もうすぐまた挨拶します」と語った。

様々な謎を残したまま幕を閉じた「ペントハウス」シーズン1に続き、シーズン2は韓国で2月5日から放送がスタートする。

記者 : パク・パンソク