OH MY GIRLのジホの蠱惑的なグラビアが公開された。​
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「THE STAR」マガジン1月号を通じて公開された今回のグラビアでOH MY GIRLのジホは、「1920年代への時間旅行」をテーマに、エレガントな淑女の姿を表現した。公開された写真の中でジホは、ホワイトのオフショルダーにヴィンテージなアクセサリーをつけて、クラシックで洗練されたスタイリングを披露した。​

グラビア撮影後に行われたインタビューで彼女は最近、マスクに手袋など様々な新型コロナウイルスの対策アイテムを身に着けた写真が話題になったことについて「防疫は自分から徹底的にしなければならない。私のせいでメンバーとスタッフ、そしてその家族にまで影響が及ぶ可能性もある」とし「私が新型コロナウイルスに感染して苦しむよりも、自分のせいで周りに被害が及ぶほうがもっと怖くて、注意している」と説明した。

OH MY GIRLのメンバーの中で、一番最後に個人SNSを開設したジホ。最も長くかかった理由を聞かれると「個人SNSをすることをたくさんためらった。ファンが待ってくれたり、引き続き要請してくれたりしたので開設した」とし「私はファンとコミュニケーションしなければならないが、自らその道を遮ってはいけないと思うし、頻繁にファンにお会いできないので、さらに開設しなければならないと思った」と答えた。​

「韓国のオリヴィア・ハッセー」と呼ばれるジホは、世紀の美人に似ているという称賛に対して「本当にありがたい。先日、お母さんが私にいきなり電話をかけてきて『ジホ、あんた（オリヴィア・ハッセーに）似てないよ。そう言って嘘つきと噂されるのではないか、心配になってお母さん夜も眠れないよ』と言っていた。心臓がドキドキすると言って一日に3回は電話がかかってくる」と笑いながら話した。

また、アイドル活動をしながら未来と進路について迷った時期はなかったかと聞くと「私の性格は自由奔放で率直な方だが、デビュー当初は守るべきことが多かった。その時は『自分の性格にあまりにも合わない仕事なんじゃないか』と悩んだが、今はそう思わなくなった」とし「私が歩んでいく​の道の終わりがどこなのかは、誰にも分からない。そういうふうに縛られず余裕を持って考えたらもっと楽になった」と率直に告白した。

最後に「2021年には突出したステージがある場所でぜひコンサートを開催したい」とし、「『OH MY GIRL』の夢だ。単独コンサートをぜひやってみたい」と震える声で、自分だけのバケットリストを公開した。

OH MY GIRLのジホのグラビアとインタビューは「THE STAR」1月号を通じて確認することができる。
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マガジン「THE STAR」1月号では、俳優のユン・ギュンサンの新型コロナウイルス #巣ごもりキャンペーンのカバーグラビアと、NCTからMONSTA X、TWICEなど、豪華ラインナップで開催された「2020 Asia Artist Awards」のカバーグラビア、第2回高校モデルコンテストwithイ・サンボンの受賞者グラビアなど、多様なスターとスタイルに対する情報を確認することができる。