aespa、デビュー曲「Black Mamba」MVに盗作疑惑が浮上も…SMが公式コメント“異議なしと確認”

Newsen |

写真=SMエンターテインメント
新人グループaespaのデビュー曲「Black Mamba」のミュージックビデオ盗作疑惑に対し、所属事務所のSMエンターテインメントが正式なコメントを発表した。

22日、SMエンターテインメントは「『Black Mamba』のミュージックビデオの一部と関連して言及されている作家、会社などに連絡を取り、企画の意図および世界観を説明し、話を交わした。その作家や会社などは当社の企画および制作の過程を理解し、ミュージックビデオのシーンに異議がないことを確認してくれた」と説明した。

11月17日に公開された「Black Mamba」のミュージックビデオは一部のシーンが、ドイツのビジュアルアーティストTimo Helgertの作品の一部と類似しているという疑惑に包まれた。問題になったシーンは、花で埋め尽くされた地下鉄、巨大な蛇が地下鉄の真ん中を進むシーンなどだ。

Timo Helgertは最近、SNSを通じて「Black Mamba」のミュージックビデオが自身の作品をコピーしたと主張した。その後、aespaのミュージックビデオ監督の連絡を受け、「創作の過程を理解する」と立場を覆した。

・aespa、SMエンターテインメントからデビューも…スカウト時の本心語る「最初は詐欺だと思った」

・aespa、QQ MUSICの韓国チャートで3週間1位をキープ…今年デビューしたガールズグループのうち最長記録

記者 : ファン・ヘジン