BoA、保護終了児童のための寄付プロジェクト「Little Bird」に参加

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写真=SMエンターテインメント
BoAが、保護終了児童の自立を助けるための寄付プロジェクト「Little Bird」に参加する

「Little Bird」は、SM C&Cが立ち上げたセレブブランド(CELEBRAND)の第1弾プロジェクトだ。BoAが直接企画してデザインしたパディングマフラーは、12月7日からNAVERのファッションビューティーカテゴリのセレブブランドコーナーやスマートストアを通じて販売される。

今回のプロジェクトは、普段からメンタリングに関心が多かったBoAが、保護施設のサポートを受けて成長して、18歳になって保護が終了する保護終了児童の自立を助けるために企画したものだ。マフラーの販売収益は、NAVERのハッピービーンを通じて、保護終了児童を後援する団体に寄付される。

BoAとともに有名イラストレーターのSAMBYPENもプロジェクトの趣旨に共感してデザインに参加してコラボレーションする。

「セレブブランド(CELEBRAND)」 は、SM C&CとSMエンターテインメントグループのアーティストが共同で制作して販売する製品の統合ブランドだ。アーティストが自身の好みや趣味などを反映して、製品の企画からデザインまで参加し、BoAを皮切りに、SUPER JUNIORのヒチョル、A-TEENのスヒョン、少女時代のユリらが企画者を務め、多様な製品を披露する予定だ。

記者 : ファン・ヘジン