SUPERNOVAのグァンスが、マネジメントレッドウッズと専属契約を締結し、本格的に俳優として活動をスタートする。

マネジメントレッドウッズは23日、「グァンスと専属契約を締結した。演技に対する情熱と潜在力を持つ彼が、しっかりとしたシステムの中で、俳優として成長することができるように、最高のサポートを惜しまない」とコメントした。

グァンスは演技の名門である中央（チュンアン）大学演劇学科に通い、演技力を磨いてきた。ドラマ「1年に12人の男」「S.O.S 私を助けて」などに出演して、俳優としての可能性を証明した。現在は、SUPERNOVAのメンバーとして、韓国と日本を行き来しながら活動している。2018年に超新星からグループ名を変更したSUPERNOVAは、1万人規模の武道館公演を開催し、オリコンチャートにランクインするなど、日本で人気を博している。

グァンスが専属契約を締結したマネジメントレッドウッズは、ドラマ「六龍が飛ぶ」や映画「宇宙（ウジュ）のクリスマス」などを制作したプリギプンナムドゥル（根の深い木たち）から今年6月に発足した、俳優専門のマネジメント会社だ。キム・ジョンウン、パク・ジミン、イ・シフン、チャ・ジェヒョンらが所属している。

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