「嘘の嘘」イ・ユリ&ヨン・ジョンフン、罠を仕掛けイ・イルファを騙す…遺伝子検査の結果は

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「嘘の嘘」放送画面キャプチャー
イ・ユリが肺移植手術を止めようとするイ・イルファに立ち向かった。

17日に韓国で放送されたチャンネルA「嘘の嘘」第14話で、カン・ジミン(ヨン・ジョンフン)はチ・ウンス(イ・ユリ)と別れるように演技をし、キム・ホラン(イ・イルファ)を騙した。

ホランはジミンに、カン・ウジュ(コ・ナヒ)が日本で肺移植の権威者に手術を受けられるようにする条件で、ウンスと別れることを求めた。

ホランは自分の話を信じないジミンに「死ぬその瞬間まで、ウンスに対する恨みと憎悪を辞めない。しかし、ウジュにまで持っていた怒りは後悔している。あの子は私も助けたい。私のすべてをかけて約束する」と説得した。

ジミンはウジュを助けるためにウンスに別れを告げ、これはすぐにホランの耳にまで入った。

しかし、これらすべてはジミンとウンスの罠だった。ホランが出国のために空港に着いたとき、ジミンとウンスは肺移植手術を決める倫理委員会に出席し、ニュースではホランの裏金疑惑を取り上げた報道が出た。

倫理委員会でウンスは必死に説得した末に、肺移植のドナーになった。その瞬間、ホランが会議場に入ってきた。

ホランは「私の許諾もなしに、私の孫娘を手術するのか。私の孫娘が危なくなったら、あなたたちにその責任、取れるのか」とし、「ウンス、はっきり言うけれど、あなたの思い通りにはできない。私の孫娘は絶対にここで手術を受けさせない」と叫んだ。

ウンスは「あなたにそんな資格があるでしょうか?」とホランに遺伝子検査の結果を渡した。結果内容にはホランとウジュの実の親類関係が成立しないと出ていた。

ウンスは「あれだけ血のつながりを訴えていたあなたが、こうして私の娘と血一滴も混ざっていない赤の他人だった。これだったのね。あなたがそんなにも隠したかったことは。それとも、隠したい何かが他にもあるのか。あなたがここで退くと言っても、これからは私が最後まで行ってみようと思う」と警告した。

記者 : イ・ハナ