Wanna One出身オン・ソンウ&シン・イェウン主演、新ドラマ「場合の数」ポスター第2弾を公開

OSEN |

写真=JTBCスタジオ、コンテンツジウム
新ドラマ「場合の数」で、Wanna One出身のオン・ソンウ&シン・イェウンが、リアルな青春ロマンスを描く。

25日に韓国で初放送されるJTBCの新金土ドラマ「場合の数」は、イ・ス(オン・ソンウ)とキョン・ウヨン(シン・イェウン)の10年間のストーリーを描いたポスターを公開した。長い時間をかけて、たった1つの「場合の数」を見つけた2人。アイコンタクトの瞬間が見る人の心をくすぐる。

「場合の数」は、10年にわたってお互いに片思いしている男女2人のリアルな青春ロマンスを描く。長年の片思いの末、本心を隠している女性と、今になって好きという感情に気づきアピールする男性。友人から恋人になる“場合の数”が爽やかなときめきを誘発する。さまざまな青春の物語を愉快で率直に描くオン・ソンウ、シン・イェウン、キム・ドンジュン、ピョ・ジフン、アン・ウンジン、チェ・チャンホ、ペク・スミンの共演が期待を高めている。

4日に公開されたポスターには、イ・スとキョン・ウヨンの過去と現在が1つのシーンに収められている。時間が経っても、変わらずお互いに向ける笑顔が目を引く。長い時間、思い出を積んできた10年来の友達イ・スとキョン・ウヨン。2人だけが知っている無数の物語が好奇心をくすぐる。いくつもの季節を経たが、相変わらず一緒にいる彼らのすべての瞬間は、色あせることなく鮮明である。そこに「あらゆるタイミングがずれても、私の“場合の数”は、あなた一つだ」というフレーズは、長い間友達だったイ・スとキョン・ウヨンに訪れた新しい“タイミング”を予告しているようだ。お互いに届いている2人の視線が、胸躍る“青春ロマンス”の始まりを知らせている。

オン・ソンウとシン・イェウンは、イ・スとキョン・ウヨンの長いストーリーを、細かい感情の変化で描いていく。お互いをよく知っている長年の友達関係、その中で始まった妙なときめきは、2人の生み出す演技による相乗効果で完成させていく見込みだ。オン・ソンウは、キョン・ウヨンの片思いの相手であるフォトグラファー、イ・ス役を演じる。クールでありながらも優しい性格でときめきを与える。片思いという呪いにかかってしまった“ヨンアルモッ(恋愛をよく知らない人)”のカリグラファー、キョン・ウヨンは、シン・イェウンが務める。片思いを素直に描き、視聴者たちの共感を得るものと期待される。

「場合の数」の制作陣は、「オン・ソンウとシン・イェウンは、すでにキャラクターに完全に入り込んでいる。2人の関係や感情の変化を細かく捉えて、素晴らしいケミストリー(相手との相性)を見せている。イ・スとキョン・ウヨンは、10年間いつも楽な関係だったが、ふとお互いに違う感情を持つ瞬間を迎える。その隙間から始まるときめきと変化が、興味深く描かれるだろう」と期待を呼びかけた。

JTBCの新金土ドラマ「場合の数」は、韓国で25日(金)夜11時に初放送される。

記者 : イ・スンフン