日韓をつなぐ「愛の不時着」ソン・イェジン、日本メディアが独占インタビュー!ヒョンビンや撮影秘話を語る

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写真=Newsen DB
女優のソン・イェジンのインタビューが「日韓をつなぐ『愛の不時着』」という見出しで朝日新聞に大きく取り上げられた。

朝日新聞は8月25日、tvNドラマ「愛の不時着」の人気を紹介し、ヒロインのソン・イェジンとの書面インタビューを掲載した。

「愛の不時着」は、ある日突風によるパラグライダー事故で北朝鮮に不時着してしまった財閥令嬢のユン・セリ(ソン・イェジン)と、彼女を隠して守る過程で恋に落ちてしまう北朝鮮の特級将校リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)の秘密のラブストーリーを描く大人気ドラマだ。韓国では最高視聴率21.7%(ニールセン・コリア全国有料世帯基準)を記録した中、日本でもシンドロームを巻き起こしている。

報道によると、ソン・イェジンは「愛の不時着」の出演を決めた理由について、「北朝鮮を題材にしていることが魅力的だと思った。ストーリーとセリフも本当に面白かった。展開されるストーリーが気になって役を快く引き受けた」と明らかにした。

映画「ザ・ネゴシエーション」の後、ヒョンビンとの2度目の共演については、「『ザ・ネゴシエーション』では短い共演で残念だったけれど、もう1度面白い台本で出会えて期待が高かった。ヒョンビンのキャラクターとシンクロ率がとても高かったので、入り込んで撮影することができた」と伝えた。

撮影当時のビハインドストーリーも伝えた。ソン・イェジンは「スイスでの撮影当時、最後のシーンから撮影した。それまでの状況をわからないまま演技しなければならなかった。なるべく想像に依存して撮影したけれど、結局後で再撮影した」とし「タイトなショットは、背景をCG処理した」と説明した。

ソン・イェジンは9月27日、日本でのオンラインファンミーティングを開催し、日本のファンたちに会う予定だ。

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記者 : パク・スイン