シム・ウンギョン、日本で連ドラに初挑戦!テレビ朝日系ドラマ「七人の秘書」に出演決定…木村文乃&江口洋介らと共演

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女優シム・ウンギョンの次回作が注目を集めている。

シム・ウンギョンは2019年の映画「新聞記者」を通じて第43回日本アカデミー授賞式で最優秀女優主演賞を受賞し、日本で注目される女優に成長した。

そんな彼女が、次回作として日本で10月から放送されるテレビ朝日ドラマ「七人の秘書」で朴四朗(パク・サラン)役を務めることが分かり、さらに注目が集まっている。このドラマは、シム・ウンギョンの他に木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、大島優子、室井滋、江口洋介などの超豪華キャストが出演することでも話題になっている。

シム・ウンギョンは映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」にも出演し、日本での地位を固めた。同作で共演した夏帆とシム・ウンギョンは、第34回高崎映画祭で最優秀女優主演賞を共同受賞し、日本映画界の注目を浴びた。

2017年に日本のマネージメント会社ユマニテと専属契約を締結し、本格的に日本に進出したシム・ウンギョン。当時、ユマニテの代表である畠中鈴子は「シム・ウンギョンと出会えてラッキーだと思う。彼女の才能とエネルギーに基づいて日本での活躍を豊かにサポートしていく」と明かした。

“最年少興行クイーン”で、韓国を代表する子役出身女優であるシム・ウンギョンは、映画「サニー 永遠の仲間たち」「念力」「ときめき・プリンセス婚活記」「操作された都市」「歩き王」「新感染 ファイナルエクスプレス」など、多数の作品に出演しながら彼女だけのフィルモグラフィーを作り上げてきた。

最近、再び日本で韓国のコンテンツが注目されている中、シム・ウンギョンが日本で見せる活躍にも期待が高まっている。

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記者 : イ・ユンヒ