DAY6 ウォンピル&ドウン、ファッション誌のグラビアを公開「今は自己啓発の時間…ファンに成長した姿を見せたい」

OSEN |

写真=「DAZED」
マガジン「DAZED」が、2020年9月号にDAY6のウォンピルとドウンの深い友情が伝わってくるグラビアを掲載した。

2人はコンサートやテレビ番組などで一緒にステージを作って息を合わせ、普段からも兄弟のような友愛を見せ、ファンから愛されている。

ドウン:僕たち2人がユニットステージを見せたり、YouTubeで僕たちが一緒にいる姿を、本当にありがたいことにファンの皆さんが喜んでくれました。

ウォンピル:コンサートでドラマーのドウンが歌を歌う時は、僕がキーボードを演奏したりします。

ウォンピル:最近では、僕たちの曲の制作もして、合奏の練習もして、時々ラジオ番組にも出演しています。今はそれぞれ自己啓発の時間です。

ドウン:公演は前に比べてあまりありませんが、本当に重要な時間だと思います。公演のスケジュールでいっぱいだった時は、個人的に練習する時間が足りなかったんです。公演しながら上達するのも当然あります。公演中の様々な状況に対処するノウハウや瞬発力などです。しかし、個人の音楽の力量を向上させることは容易ではありません。こういう時にできるだけ最大限の実力をつけて、今度公演する時にファンの皆さんにもっと成長した姿を見せたいです。

ウォンピルとドウンは、実際にお互いを頼って信じ合っていた。

ウォンピル:ちょっと恥ずかしいですが、ドウンは僕にとって本当に大切な存在です。必ず一緒に何かをしなくても、ただドウンの存在は本当に大切です。

ドウン:ウォンピル兄さんは母のような存在です。みんな人間だから感情やコンディションがそれぞれ違いますが、ウォンピル兄さんは変わらないんです。まるで自分までそんなに揺れてはいけないと思うように、いつも落ち着いた姿でそばにいる人を安心させてくれます。

ウォンピルとドウンはYoung Kとともにグループ初のユニットDAY6(Even of Day)として8月31日、ニューアルバム「The Book of Us : Gluon - Nothing can tear us apart」を発売した。タイトル曲「波が終わるところまで」は、荒波も一緒に乗り越えていこうという切実な願いを込めた楽曲だ。

彼らの友愛が垣間見えるグラビアとインタビューは、「DAZED」9月号やホームページ、Instagram、YouTubeなど、公式SNSチャンネルで確認することができる。

記者 : チ・ミンギョン