「私たち、恋してたのかな?」オム・チェヨン、父親のソン・ホジュンに対する恨みを明かす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「私たち、恋してたのかな?」キャプチャー
オム・チェヨンが父親に対する恨みを明かした。

8月13日に韓国で放送されたJTBCドラマ「私たち、恋してたのかな?」第12話では、祖母チェ・ヒャンジャ(キム・ミギョン)の通話を偶然聞いて、母親ノ・エジョン(ソン・ジヒョ)の本心を知ったノ・ハニ(オム・チェヨン)の様子が描かれた。

先立ってノ・ハニは、リュ・ジン(ソン・ジョンホ)の婚外子スキャンダルが報道され、「お母さんもリュ・ジンおじさんと同じ」と非難して母親の手を振り切った。しかし、彼女はチェ・ヒャンジャが言った「そんなに若い年齢で、自身の青春ではなくて子供を選んだ子だ。深夜に高熱が出た子供を、裸足でおんぶして、足に石が刺さることも気にせずに救急病院まで走って行った子」という言葉から、ノ・エジョンの本当の愛を感じた。

その後、ノ・ハニは2人きりの時間を持って、自身が言ったことを謝罪した。ノ・ハニは「お母さんは何も間違っていない」という言葉と共に、「罪を犯したのはお父さんだ。罰はお父さんが受けなければならない」とし、父親に対する恨みを表した。そして自身も大きくなったから、これ以上父親を隠さないでほしいと言った。

その後、ノ・エジョンは「私は人生のもつれた糸を抱えて、そのまま走ってしまった。糸を解くか切ってしまうか、どちらかをしなければならなかった」とし、ノ・ハニに真実をすべて打ち明けると決心した。

記者 : ソ・ユナ