放送終了「私たち、恋してたのかな?」ソン・ジヒョ&ソン・ホジュン、2人の恋の結末は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私たち、恋してたのかな?」放送画面キャプチャー
「私たち、恋してたのかな?」でソン・ジヒョとソン・ホジュンが遠回りして恋を叶えた。

2日に韓国で放送されたJTBC「私たち、恋してたのかな?」最終回で、ノ・エジョン(ソン・ジヒョ)はオ・デオ(ソン・ホジュン)からプロポーズを受け、「待っていると言ってくれたこと、急かさなかったこと、本当にありがとう。もうちょっとだけ待ってちょうだい。うちのハニが心を100%開いてくれるように私が努力するから」と答えた。

しかし、オ・デオが書いた小説「愛のない」の内容が偽りだと非難されるようになった。ノ・エジョンの娘ノ・ハニ(オム・チェヨン)は「この小説のヒロインはお母さんだって。でも、そのおじさんがわざとお母さんのことを悪い女にしたんだって」と言った。

オ・デオは、元恋人をシングルマザーにしたヤツと言われ、被害者ではなく、加害者の目線で嘘を書いた小説家と非難を浴びた。その上、小説の主人公がノ・エジョンである事実が知られ、彼女と娘は大変な状況になった。

ノ・エジョンのためにオ・デオは「愛はない」の映画製作を諦めた。「少なくとも僕たち3人の話を偽りで世の中に送り出すことはできない」と話し、ノ・ハニに会い「君の母が僕を捨てて去ったと思った。お互いに誤解があったし、それでお互いに憎み合っていた」と打ち明けた。

結局、オ・デオはノ・エジョンとノ・ハニのため彼女たちのそばを離れて新しい作品を書くと誓った。ノ・エジョンに「本当に僕たちの話がしたい。14年を経って出会った、僕たち3人の本当の愛の物語。それぞれ夢を叶えてまた会おう」と語った。

2年後、ノ・エジョンは新しい作品を成功させ、オ・デオも新しい小説を持って彼女の前に現れた。二人がまた出会って恋に落ちたことは運命だという内容だった。オ・デオは「ごめん。14年も待たせたのにまた2年待たせて。会いたかった」とノ・エジョンを抱きしめた。

記者 : パク・ソヨン