「トレイン」キョン・スジン、ユン・シユンの死んだ恋人の正体を知って衝撃

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「トレイン」キャプチャー
キョン・スジンが、ユン・シユンの死んだ恋人が自身であることを知って驚愕した。

9日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「トレイン」第10話で、ハン・ソギョン(キョン・スジン)はソ・ドウォン(ユン・シユン)が大事に保管していた写真を見た。

ソ・ドウォンはソク・ミンジュン(チェ・スンユン)の殺人罪を明かすために、彼が殺害した平行世界の自身の遺体を証拠にしようとし、ハン・ソギョンは「じゃ、ここにはないはずでは? 戻るんですか? チーム長がいた世界へ?」と尋ねた。

ソ・ドウォンは「実はここに来て、彼女に再び会った。彼女の記憶の中に僕がいなくても、彼女が僕を知らなくても、ここで生きたかった。彼女のそばで。でも僕の欲のため再び彼女を失ったら、僕は永遠に自分を許せない。ここを離れるほうがいい。彼女に2度と会えなくても」とし、ソク・ミンジュンを捕まえるためなら離れると話した。

しかし、死んだソ・ドウォンの遺体は、すでに無縁故者と入れ替わっている状態。ハン・ソギョンは別にソク・ミンジュンの子供時代を調べる途中で手がかりを見つけて、ソ・ドウォンはソク・ミンジュンが最近殺害した遺体を平行世界に移しただろうと推測し、ムギョン駅の終電に乗った。

ハン・ソギョンは「チーム長、分かりました。ソク・ミンジュンの次のターゲットが誰か」としてソ・ドウォンにところに行ったが、彼は席を外しており、机に置かれた手帳の中からはみ出している写真を見た。その写真は、平行世界のソ・ドウォンとハン・ソギョンが撮った写真だった。彼女は、ソ・ドウォンが言っていた死んだ恋人が、平行世界の自分であると知り、驚愕した。

記者 : ユ・ギョンサン