“解散”Yellow Bee、事務所がメンバーの暴露内容を釈明・謝罪「セクハラしたマネージャーは1年前に退社…責任を感じる」

OSEN |

写真=Addictionエンターテインメント
最近、解散したことを発表した5人組ガールズグループYellow BeeのメンバーBが、所属事務所の関係者によるセクハラ事件を暴露した中、事務所が4人のメンバーと協議した。

4日、Yellow Beeの所属事務所Addictionエンターテインメントは、最近Yellow Beeの特定のメンバーを除く4人に会い、解散した理由をめぐり広がっているセクハラ議論について話を交わしたと知らせた。

Yellow Beeのメンバーに「赤ちゃんを作ってあげるからラブホテルに行こう」「パパになる人は君が自力で探すように」などと言ったマネージャーは、現在退社している状態。Addictionエンターテインメントも、当時この件を深刻な出来事として認識し、メンバーたちに言わずに事務所側で処理したという。

また、Yellow Beeのメンバーを練習室に連れて行って、性的暴力を加えようとしたというユン氏は、Addictionエンターテインメントの従業員ではなく、ミュージックビデオの製作者であることが確認された。実際にユン氏は、セクハラ事件だけではなく、事務所側に甚大な損害を及ぼしており、ミュージックビデオに関するフィードバックはもちろん、契約金も入金しなかったため、撮影直前にスケジュールをキャンセルした。

ユン氏のこのような行動を受け、所属事務所は「このような事件について把握できていなかったことに大きな責任を感じ、これにより精神的な苦痛を受けたYellow Beeのメンバーとファンの方々、少しでも不快感を抱かせてしまった方々に深い謝罪の言葉を申し上げます」と伝えた。

Yellow Beeは、リュヒ、エニ、アリ、ソイェ、ソルハの5人で構成されたガールズグループで、2017年1stシングル「しゃっくり」でデビューした。その後、Addictionエンターテイメントは最近、公式SNSを通じて、Yellow Beeの解散のニュースを伝えた。

・“日本でも活動”Yellow Bee、5月にグループ解散していた「原因はメンバーの乱れた私生活…深くお詫び申し上げる」

・“解散”Yellow Bee、日本活動は放置も?事務所からの被害を暴露…メンバーが怒り「セクハラにも皆耐えた」

記者 : イ・スンフン