MANITO、衝撃の解散発表から2人が再デビューへ「Yellow Beeの報道後、メンバーたちは大きな苦痛を感じて…」

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写真=マイデイリー DB
17日午後、ソウル江南(カンナム)区のspigen HallでガールズグループMANITOのデビューショーケースが行われた。この日のショーケースでMANITOはデビュー曲「トリトリどんぐり」を披露した。中毒性のあるメロディーにキュートな歌詞と振付が合わさった曲で、全ての年代に聞いてもらえるダンス曲だと紹介した。

MANITOのメンバーであるエニとアリは、このステージが初めてではない。MANITOは昨年解散した5人組ガールズグループYellow Bee出身のメンバー2人で結成された。当時の所属事務所は、メンバーの乱れた私生活と意見の衝突が解散の理由だと明かしたが、メンバーたちは会社の関係者とマネージャーがセクハラやわいせつ行為をして、チームが解散したと暴露した。

写真=アリ Instagram
当時、メンバーのアリは「事務所の関係者だったある人が、1人のメンバーを連れて練習室に行き、共寝をしようとしたことがあった。その状況を見ていた人は沢山いたけれど、それを止めるのはメンバーだけだった。また、太ももを触るなどのセクハラ行為、さらに元マネージャーは『赤ちゃんを作ってあげるからラブホテル行こう』『パパになる人は君が自力で探すように』などの言葉で、セクハラをしてきた」と明かした。

この日のショーケースでアリは「記事になって内容が明らかになり、Yellow Beeのメンバーたちは精神的、身体的にも大きな苦痛を感じた。1年間法的に争ってきたが、今ではすべてが終わって新たな出発をすることになった。注目し、愛してほしい」とし「他のメンバーたちにも一緒に活動しようと提案したが、メンバーたちはまだ休みたいという気持ちを持っていて、私たち2人だけでデビューをすることになった」と語った。

ロールモデルをOH MY GIRLだと明かしたMANITOは、この日可愛らしい振付からセクシーなブレイクダンスまで披露し、新しい出発を知らせた。

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記者 : ソン・イルソプ