ジス&イ・ソルら出演、新ドラマ「アマンジャ」台本読み合わせの現場を公開

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写真=カカオM
4日、カカオMの新ドラマ「アマンジャ」側が、台本読み合わせの現場を公開した。

「アマンジャ」は、末期がんを患った20代の青年が、苦しい闘病の現実と興味津々な冒険が繰り広げられる夢の世界を行き来しながら、人生の意味を探っていくヒューマンファンタジーだ。作家のキム・ボトンの同名ウェブ漫画を原作にしており、「レジンコミックス」に連載された時、独創的なストーリーで2014年「今日の私たちの漫画賞」など、各作品賞を受賞したことはもちろん、累積閲覧数が2千万回を超え、作品性を認められると同時に人気も博した。

原作IP(Interactual Propaty) を基に、実写とアニメーションを組み合わせた独創的なフォーマット、最高の感覚を認められた制作陣が参加し、出来のよいモバイルドラマの新たな幕を開けるものと期待される。短編映画で、現実的かつ洗練された映像を披露したキム・ドンハ監督が実写を担当し、韓国最高のアニメーターのハン・ジウォン監督がアニメーションの演出を、実写とアニメーションをつなぐ感覚的な音楽は歌手のソヌ・ジョンアが担当する。それぞれ15分前後、計10編で構成され、モバイル視聴環境に最適なデジタルコンテンツとして公開する。カカオトークをベースにした新しい映像プラットフォームを通じて、年内に公開される予定だ。

劇中でジスは、突然末期の胃がんという宣告を受けた夢の多い27歳の就活生役に扮する。苦しい闘病に耐えながら、家族や友人との別れを準備する過程を描く予定だ。多様なジャンルでしっかりと演技力を身につけてきたジスは、初の台本読み合わせで社会に第一歩を踏み出そうとした時、いきなり余命を宣告されるが、絶望するより落ち着いて淡々と闘病生活を始める青年の感情変化を見事に表現した。まだ遠いと思っていた死が近づいているにもかかわらず、早くから諦めた自分の夢、愛する家族や彼女のことなどを振り返り、人生の意味について悩むキャラクターを真剣に表現し、感嘆を誘った。太く、響きのある声と真心が感じられる話し方、複雑な感情を込めた微細な表情の演技で、ジスの新しい“人生キャラクター”誕生への期待を高めた。

優れた演技力で「2018 MBC演技大賞」で新人賞を獲得したイ・ソルは、ジスの彼女ミンジョン役に扮し、もう一度イメージチェンジを図る。ミンジョンは短気だが、余命を宣告された恋人のそばで無力感を感じて、苦しむ人物だ。イ・ソルは、愛らしい姿から社会生活に疲れた最近の20代の平凡な姿、がん闘病中の恋人を見守る過程で混乱する姿まで、立体的なミンジョンのキャラクターをリアルに表現したという。特に、イ・ソルとジスは劇中のキャラクターにのめり込み、あうんの呼吸を披露したという。

この他にも、ジスの両親にはオ・ヒョンギョンとユ・スンモクが、4歳年下の弟はイ・ジョンウォンが演じるなど、しっかりした演技力を持った俳優らが大勢出演し、台本読み合わせの現場から最高の雰囲気で作品への期待を高めた。

オ・ヒョンギョンは、2人の息子を育ててきた強い母親役に扮する。死を控えた息子を見守りながら、自分の人生を振り返る母親の感情変化を描く。ユ・スンモクは、子どもたちの夢を安心して応援することができず、いつも申し訳ないと思っている父親で、イ・ジョンウォンは夢を探して家族と疎遠になった弟ドンヨン役に扮し、熱演を披露する予定だ。

制作陣は「初めての台本読み合わせで、すべての出演者がそれぞれのキャラクターに完璧に没頭した。熱演を繰り広げ、皆が息を殺して見るようになる感動的な雰囲気になった」とし「俳優らの熱演に、夢幻的な雰囲気を高める感覚的なアニメーションと実写の新しい結合、現実と夢をつなぐ素晴らしい音楽まで調和し、2020年下半期に最高のドラマになる『アマンジャ』を楽しみにしてほしい」と伝えた。

記者 : パク・アルム