Apink チョン・ウンジ&オ・ハヨン、デビュー10年目を迎え新たな悩みも?「魔の7年を乗り越えて…」

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写真=KBS JOY「何でも聞いてごらん」画面キャプチャー
Apinkのチョン・ウンジとオ・ハヨンが「何でも聞いてごらん」を通じて、デビュー10年目を迎えたガールズグループの悩みを伝えた。

韓国で3日に放送されたKBS JOY「何でも聞いてごらん」には、Apinkのチョン・ウンジとオ・ハヨンが依頼人として出演した。

Apinkはデビュー10年目を迎えたベテランガールズグループ。チョン・ウンジは「これからが大事だと思います。ガールズグループの魔の7年を超えて10年目になりました。どうすれば、もっとロングランできるか悩んでいます」と明かした。

2017年に7年間の契約が終了したApinkは、現在の所属事務所と全員が再契約をすることで義理をアピールした。

チョン・ウンジは「再契約の際にお金をたくさん稼いだか?」という質問に「私たちにとって、1番大きな条件はApinkでした。他の会社に行けばApinkが使えなくなります。メンバーたちはみんなApinkに対して格別な愛情を持っていました」と答えた。

10年間の友情をキープしてきた秘訣に対して「私たちはたくさんの試みをしてきました。デビューした頃は合宿生活をするので無理に親しくなろうと努力しましたが、実はメンバーたちみんながそのようなことをあまり好まないことを後で知りました」と明かした。

「メンバーたちの好きな、あるいは嫌いなポイントを知り、関心を持って見守っています」というのがチョン・ウンジの説明だ。

Apinkは2021年4月に2度目の再契約を控えている状況だ。

ソ・ジャンフンは「今から選びなさい。1番大事なのはメンバーたちと意見を交わすことだ。お互いに求める条件に対するガイドラインを立てなければならない」とし「1番重要なのは、1つの声が明確に聞こえるということだ。意見が合わないとチームとしての力が弱くなる」とアドバイスした。

続いて「Apinkのメンバーたちは6人全員が良いエネルギーを放つ。これからもロングランすると思う」とApinkにエールを送った。

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記者 : イ・ヘミ