Apink オ・ハヨン、少女時代に憧れ中学3年生でデビュー「小学校の時からオーディションを…」

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写真=「オグオグ」シーズン2放送画面キャプチャー
Apinkのオ・ハヨンが「オグオグ」に出演、メンバーに対する愛情とクリエイター変身に関するトークを披露した。

24日、NAVERでオーディオショーとして放送されたNAVER NOW.の「DDOTTYのオグオグ」シーズン2にはオ・ハヨンが出演し、トークの腕前を披露した。

サッカーとゲームマニアであるオ・ハヨンは、ガールズグループのメンバーである本業以外に、サッカーとゲームなどのコンテンツでコミュニケーションをとる自身のYouTubeチャンネル「ohhabbang」を開設し、クリエイターとしても活躍している。

「個人チャンネルをやっているときとガールズグループとして活動するとき、態度や話し方が変わったりもするのか」というホストのDDOTTYの質問に「Apinkの時は気をつけたり、ガールズグループのイメージをキープしなければならないと思うが、『ohhabbang』でクリエイターをやっているときは、ステージ用のメイクをせずに出演する。飾ることなく、気にすることなくやっている」と明かした。続いて、即席でApinkの活動で見せる爽やかな表情と、個人チャンネルのときのサバサバとした姿を披露し、笑いを誘った。

「子どものころからゲームが好きだった」というオ・ハヨンは、「サッカーゲームの放送をしながら、サッカーにもハマった」とし、「サッカーゲームの放送をしたが、やっていると選手のことを覚えないといけなくて、関連内容を勉強していると選手やチームに興味を持つようになった」と打ち明けた。「一晩中ヨーロッパリーグをオンエアで見るときもある」とし、熱血サッカーマニアであることを明かした。

ゲームに対する愛情も格別なオ・ハヨンは、祖父母ともゲームを楽しんでいると打ち明けた。「祖父母ともゲームをし、両親ともゲームをしている。スケジュールで離れているときも、祖母とスマートフォンで対戦したりする」と明かして笑った。

Apinkの活動に関するトークも続いた。少女時代を見ながら夢を育んだというオ・ハヨンは「中3の時にデビューした」と明かした。大変なことはなかったのかという質問に「いつデビューしても大変なことは同じで、すべての職業が大変だと思うので、大して大変だとは思わなかった。また、お姉さんたちと過ごすのが合宿のようで楽しかった」と明かした。子供のころから進路に関する確信があったというオ・ハヨンは「歌手にすごくなりたかった。その職業に就くと幸せになれそうで、小学校の時からオーディションを受けた。両親も最初は心配していたが、オーディションに合格して私の意志を見せたら、その時からはすごく応援してくれた」と打ち明けた。

また、メンバーに対する特別な愛情を見せつけ、微笑ましい光景もあった。オ・ハヨンは同じApinkのメンバーであるチョン・ウンジのソロ曲を選曲し、彼女について「私にとってはお父さんのような存在だ。チョロン姉さんがお母さんのような感じだとしたら、ウンジ姉さんはお父さんのように真っ直ぐで強いイメージがある。チョロン姉さんが私の心配をたくさんしてくれる一方、ウンジ姉さんは何か力がある。一方、ボミ姉さんはお茶目過ぎて本当に姉妹のように感じられる」と明かした。続いてApinkのメンバーに「本当にありがとう、愛しているよ」と愛情を見せた。

演技の計画に対する質問には「機会があればやってみたいが、なかなかうまくいかない。いつか機会があればもっと練習して、演技をしてみたい」と意欲を見せた。これについてホストのDDOTTYも子供向けドラマで演技に挑戦した経験談を共有し、注目を浴びた。

YouTubeクリエイターのDDOTTYが単独ホストを務める「DDOTTYのオグオグ」シーズン2は、入試、就職、職場生活のストレスからわずか1時間でも離れて楽しく聞けるオーディオショーで、毎週月~金曜日の午後5時にオンエアされている。

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記者 : ハ・スナ