「プロデュース101」出身ホ・チャンミ、自作曲「I'm fine thanks」トレーラー映像を公開…堂々としたパフォーマンス

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写真=First Oneエンターテインメント
混成グループ男女共学、ガールズグループF-VE DOLLSとして活動し、Mnet「プロデュース101」を通じて名を知らしめたホ・チャンミがソロとしてデビューする。

7月23日の音源発売に先立ち、9日午後6時にFirst Oneエンターテインメントは公式YouTubeチャンネルを通じてパフォーマンストレーラーを公開し、ホ・チャンミのソロデビュープロジェクトに拍車をかけた。

「I'm fine thanks」は、ホ・チャンミが初めて作詞作曲に参加したナンバーであり、これまで芸能活動をしながら隠してきた内面の暗い感情、それでも堂々とした姿で辛い日々を乗り越えて成長していきたいという誓いを歌った曲だ。初の自作曲とは思えないほど中毒性のあるメロディーと、心を込めた歌詞で完成度を高めた。

公開されたパフォーマンスのトレーラー映像では、ピンスポットライトの下で華やかな装置がなくても輝くホ・チャンミの堂々としていて魅力的な姿を、男性舞踊家と共に洗練されたアンサンブルで届け、曲の魅力を引き立てた。

映像の最後にはタイトル曲と思われる短い音源が入っており、ソロデビュー日である7月23日、アルバム名「Highlight」、タイトル曲「Lights」の文字が登場し、長い時間ホ・チャンミのソロデビューを待っていたファンの期待を高めた。

ホ・チャンミの1stソロデビュープロジェクト「Highlight」のタイトル曲「Lights」は、23日正午に韓国の音楽配信サイトで正式発売され、パフォーマンストレーラーに入っている自作曲「I'm fine thanks」も収録曲としてリリースされる。

記者 : ハ・スナ