「プロデュース101」出身ホ・チャンミ、オーディション番組のビハインドを公開“紆余曲折が多かったけれど…”

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写真=「Woman Sense」
「ミストロット2」で最終トップ11に選ばれた歌手のホ・チャンミが、マガジン「Woman Sense」とのインタビューでビハインドストーリーを公開した。

インタビューでホ・チャンミは「アイドルとして活動する時にはなかった、中高年の方々の応援に感動した」とし「トロット(韓国の演歌)に挑戦しなかったら、感じることができなかった愛だ」と「ミストロット2」放送終了の感想を明かした。

ホ・チャンミの「ミストロット2」の出演は話題を集めた。彼女はアイドルグループ男女共学のメンバーとしてデビューし、F-VE DOLLSとして活動した。そしてオーディション番組「プロデュース101」シーズン1、「MIX NINE」に出演して人々に顔を知らせた。これについて彼女は「3番目のオーディション番組挑戦だった。グループが解散になるなど紆余曲折が多かったけれど、いつもステージに立ちたいと思っていたので挑戦できた」と伝えた。

今回「ミストロット2」で出会った出演陣とのエピソードも伝えた。ホ・チャンミは「ウン・ガウン(最終ランキング7位)姉さんが力になってくれた。番組は終わったけれど、今も頼りになる関係だ」とし「それだけではなく、サバイバル番組という事実を忘れてしまうほど、すべての出演陣が大変な部分を共有し、食べ物も一緒に分けて食べてお互いを激励した」と述べた。

音楽界のロールモデルとしては、歌手イ・ヒョリを選んだ。彼女は「子供時代からイ・ヒョリ先輩を見て歌手の夢を育ててきた。今もイ・ヒョリ先輩の『U Go Girl』をよく聴いている」とつけ加えた。

記者 : イ・スンギル