「#生きている」パク・シネが率直に語る #女優という職業 #ユ・アイン #チェ・テジュンとの公開熱愛

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写真=S.A.L.T.エンターテインメント
女優のパク・シネが新作「#生きている」から、公開熱愛中の恋人チェ・テジュンについてまで、様々な話を率直に明らかにした。

パク・シネは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)のカフェにて、マイデイリーとのインタビューを進めた。韓国で6月24日に公開された映画「#生きている」のエピソードを解き放った。

「#生きている」は、原因不明の症状を訴える人々が攻撃を開始し、統制不能に陥った中でWi-FiやSNS、モバイルメッセージ、電話などすべてが遮断された状態で、アパートに孤立したジュヌ(ユ・アイン)とユビン(パク・シネ)のストーリーを描く生存スリラー映画だ。

パク・シネはドラマの中で、都心の真ん中で孤立したもう一人の生存者、ユビンの役どころを引き受けて熱演を繰り広げた。一日にして一人になり、わけのわからない現実の中で切迫したジュヌとは異なり、落ち着いて大胆に自分の生存戦略を計画していく人物である。

映画は試写会の後に好評が殺到し、6月22日の時点でリアルタイム前売り率が50%に迫る高い数値を記録した。

これに対してパク・シネは、「多くの方々が、文化生活を待ち焦がれていたのではないかという気がします。映画館でイベントもたくさんしているので、訪れてくれているのではないかと思います」と謙虚に答えた。

それと共に彼女は、「新型コロナウイルスの拡大によって、映画『コール』の制作報告会までした状態で、時期的に映画界の方が困難になり、公開することができませんでした。『#生きている』も公開を延期すると思っていましたが、予定通りに公開されて驚いたりもしました。みなさんが予防対策をよく守ってくれている中で、また拡大が広がっていて心配にもなりますが、よかったと思います」と格別な感慨を伝えた。

パク・シネは「『#生きている』が、新型コロナウイルスと関わることに対する難しさがないこともありません。デリケートな問題なのでとても心配しましたが、人と人との本質的な部分を見てくれて感謝しています。私たちの映画はゾンビ作品ですが、一人の感情の変化と他の誰かに会った時の希望を与えるような点があり、そのような点を評価してくれたのではないかと思い感謝しました」と話していた。

彼女は「#生きている」への出演について、「単純におもしろそうという思いから始まって、新鮮に感じられたりもしました」とし「ユビンというキャラクターが、『私は克服してみせる』というようなキャラクターではなく、受け入れて認知して、現実的に前に進む姿が良かったです。私のこれまで演じてきた役が、エネルギーにあふれて美しいラブロマンスが多かったとしたら、今回はそのような部分は全くなく、アクションや人間の本質についての生存に関する姿を語っていて、良いなと思ったんです。肩の荷を下ろすような、そんな姿に惹かれました」と明らかにした。

パク・シネは「女優という職業は、常に新しいものを見せなければならないというプレッシャーがいつもあります。欲があるのも事実です。でも、無理な変化を持たなければならないと思ったことは、今まで一度もありません。人々は、私のイメージを明るく健康的で、エネルギッシュだと思っていらっしゃるようです。作品がすべてなので。だから、そのようなイメージとは異なる姿を映画で見せることも、最善の方法だと思いました。また、私自身の時期的にも適していたのではないかと思います。むしろ『コール』が先に公開されていたら、『#生きている』をご覧になった時の感情がまた違っただろうと思います。『コール』に出演した後なので、より軽い気持ちでユビンに挑んだのは事実です。『#生きている』がジャンル的に迫力あふれていますが、休んでいく感じでした」と述べた。

続いて「映画の中で表現できるジャンル的な部分が、最近はドラマでも可能になってスケールもとても大きいですが、ジャンル的な多様性のアプローチは、むしろ映画のほうがより楽でした。なので、映画はジャンル的な部分を選択するのです。アクションとかジャンル物は、一歳一歳年齢を重ねるごとにさらに選択の幅が広くなっていると思います。20代の時は自身で感じることができなかった感情が、30代になって作品をしながら異なる感じを受けています。欲もあって、自分自身でどのようなことができるのか疑問も生まれ、選択の幅も広くなりました。私にとっては自然な段階だと思います」と伝えた。

パク・シネは、作品の選択基準について明らかにした。彼女は「いまだに面白い本を探しているようです」とし、「関心を持って手を伸ばすように、作品に対する愛情が生まれると、表現もうまくできると思います。これは10年前も、今も同じです。映画やドラマを区別したくはないですが、どうしてもドラマは、気楽に慰められることができる作品を探します。映画は好き嫌いなく、すべてのジャンルが好きです」と話した。

彼女は、「100%満足はできないですね。いつも惜しくて、物足りない部分が目に見えるので、心配は常に存在するしかないようです。『明日は私にどんなことが起きるだろう』『私が何か事件を起こして失望させたりはしないだろうか』という悩みや心配をするのが当然ですが、そのような時間を経験しながらも前進しているという気がします。明日を心配するよりも、今日がなければ、明日がないのだから。今選択した作品が自分自身に後悔を残すかも知れませんが、今最善を尽くすことが最も重要なことだと思います」と、熱い演技への情熱をうかがわせた。

続いて「たまに私が披露したキャラクターと、人間パク・シネの間で乖離感を感じることもあります。もちろん、私は明るく健康的な人ですが、そうでない時もあるでしょう? だから、実際の私との間を狭めて行こうという考えは敢えてしません。私は、表現するキャラクターたちと同様に生きたくはありません。私は私通りに、自分という人間のままよく守っています。時々ファンががっかりすることもあると思いますが、明らかに期待に満足できない部分もあるでしょう。だから、他の方法で私も努力しなければなりません」と語った。

「#生きている」を通じて、俳優のユ・アインと初めて共演した感想も話した。パク・シネは、「10数年前に会って以来、作品で初めて出会いました。これまで通りすがりでも出会ったことがないほど、不思議なくらい会うことがありませんでした」と会えた喜びを伝えた。

彼女は、先立ってユ・アインがインタビューを通じて、自身を絶賛したことについて、「彼も先輩たちと作業しながら、意見を出すことに難しさを感じているという記事を見ました。私も抱いた感情でした」と話し始めた。

パク・シネは、「ユ・アインさんと年齢差はありますが、同年代なので作品をめぐって話をしたときに、何か同等だという感じではなく、仲間意識をかなり感じました。また一方では、作品の話もしますが、生きてきた話もして、私が今まで作品に出演しながら生まれた修飾語“ロコクイーン”“韓流”のタイトルを得るまで、『人間パク・シネはいなかったんだな』と言ってくれたのが印象深かったです」と、ジーンときた思いを表わした。

続いて「ユ・アインさんが『人間パク・シネが女優として生きるまで、君もすごく大変だっただろう』 と話してくれたのですが、その時の感情が、どんな言葉でも表現できないほど胸にぐっときました。ありがたかったです。苦労を分かってくれて、認められた感じでした。私と似たような状況を経験しないと、完全に理解できないのに、このようなそれぞれの成長の話を交わせたこともまた、良かった瞬間でした。多くの力をもらいました」と明らかにした。

それと共に彼女は、ユ・アインと恋愛作品をしてはどうだろうかという問いに、前向きな答えを出した。パク・シネは「ドラマ『密会』や『シカゴ・タイプライター ~時を越えてきみを想う~』で素敵な姿をたくさん披露されたので、相手女優の方々の中でおそらく私が初めての年下女優ではないかと思います」と冗談を言った。

それだけでなく、公開熱愛中の恋人チェ・テジュンに関する質問に対して慎重に答えた。これに先立ち、2018年に彼女は1歳年下の俳優、チェ・テジュンとの熱愛説を公式に認めた。特に、長い芸能生活の中で特別なスキャンダルがなかった彼女が、初めて公開熱愛を開始して話題を集めた。

3年にわたり静かに愛を育んでいるパク・シネは、「実際に公開恋愛というものがしたくてしたわけではないのですが、どうせなら公開されてよかったのではないかと思います。相変わらず順調に付き合っています」と笑って見せた。

チェ・テジュンは、昨年の8月1日に入隊して基礎軍事訓練を受けた後、現在社会服務要員として代替服務中だ。

記者 : キム・ナラ