元Nine Muses ギョンリ、グループ解散当時の心境を告白「突然の活動休止も…あんな気持ちでは何もできない」

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写真=tvN「ON&OFF」放送画面キャプチャー
元Nine Musesのギョンリが、グループ解散後の心境を明かした。

20日に韓国で放送されたtvN「ON&OFF」でギョンリは、Nine Musesの解散後にあえて休息の時間を過ごしたと話した。

この日ギョンリは、練習生を始めた頃から12年間書き続けてきた日記を公開した。タレントのチョ・セホは「以前、ギョンリさんと一緒に撮影をしたが、どうしてこんなに頑張っているのかと聞くと、『どうしてもNine Musesを大人気グループにしたい』と答えた。その時、かっこいいなと思った」と称賛した。

ギョンリは「私は良い“ON”を見せるために、充実した“OFF”の生活をしている。Nine Musesとして7~8年間活動したけれど、その後、突然活動を休止することになり、ショックで途方に暮れた」と打ち明けた。

彼女は、2019年Nine Musesが解散した直後を思い返し、「(ソロで)アルバムを発売しようとしたが、それが叶わず活動休止になった。その時は本当に辛かった。何でもしようと思って(事務所に所属せず)1人で活動したときもあったが、ずっと同じだった。それで数ヶ月間すべてをオールストップした。あんな気持ちでは何もできなかった」と述べた。

Wonder Girlsの解散を経験したユビンは、この話を聞いて「自分の情熱を全部注いだことが、蜃気楼のように消えてしまう」と、ギョンリの気持ちに共感した。

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記者 : イ・ハナ