MONSTA X ジュホン&I.M、ニューアルバム「FANTASIA X」コンセプトフォトを公開…カリスマ性溢れる眼差し

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写真=STARSHIPエンターテインメント
MONSTA XのジュホンとI.Mが、コンセプトフォトを通じてギャップのある魅力をアピールした。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントは30日、公式SNSチャンネルにMONSTA Xのニューミニアルバム「FANTASIA X」のコンセプトフォト#1 ジュホン、I.Mの個人とユニットイメージを掲載し注目を集めた。

公開されたフォトの中でジュホンとI.Mは、キラキラする背景をもとに、ブラックとブラウン系のスーツをそれぞれ身にまとって、相反するカラーの魅力をアピールする。華やかなパターンのシャツとオレンジ色の髪にイメージチェンジしたジュホンは、砂の上に寝ころび強烈でセクシーなオーラを漂わせる。I.Mは穏やかな照明の間からシャープなフェイスラインを誇り、深い眼差しで奥ゆかしい雰囲気を醸し出し、注目を集めた。

魅力的なコンセプトフォトでカムバックの雰囲気を盛り上げた2人は、MONSTA Xのラッパーで、全曲のラップメイキングはもちろんさまざまな収録曲の作詞・作曲に参加するなど、多芸多才なアーティストとして注目を集めている。

特にジュホンは、2018年ソロミックステープ「DWTD」でiTunesとビルボードチャートに相次いで名を連ねグローバルな成果を収め、最近新人ボーイズグループCRAVITYに自作曲「JUMPER」をプレゼントして、プロデューサーとしてもう一度その能力を証明した。また、I.Mはミックステープ「Fly with me」「HORIZON」、シングル「Madeleine」などを発売して音楽スペクトルを広げ、流暢な英語の実力でアメリカの有力媒体シカゴ・トリビューン、BBCなどと単独インタビューを行うなど、MONSTA Xの海外活動を中心で引っ張り、グローバルな活躍を牽引した。

これをもとに、二人は今回のアルバムでもその能力を十分にアピールする予定だ。全曲のラップメイキングと共に、ジュホンは自作曲「FLOW」「STAND UP」の2曲、I.Mも自作曲「ZONE」を収録して、音楽的完成度を高める。MONSTA Xのシグネチャーであるエネルギーとパワーが際立つタイトル曲「FANTASIA」と共に、2人の自作曲まで、豊富な音楽カラーを予告している彼らのニューアルバムに、音楽業界の関心が高まっている。

MONSTA Xは11日、ニューアルバム「FANTASIA X」と収録タイトル曲「FANTASIA」を発売してカムバックする。

記者 : ファン・ヘジン