ソ・ユリ、朝食に3万円!?高価な食材ばかり使う夫への不満を吐露(動画あり)

OSEN |

写真=JTBC「最も普通の家族」放送画面キャプチャー
声優のソ・ユリが結婚しても分別のない夫のせいでため息をついた。

韓国で25日に放送されたJTBC「最も普通の家族」で、結婚8ヶ月目を迎えるソ・ユリ&チェ・ビョンギル夫婦が出演した。彼らは2019年4月に知り合いの紹介で出会い、4ヶ月で超スピード婚をした夫婦である。

2人の新居は四方がガラスで囲まれているホールガラスの家だった。部屋と部屋の間の壁もガラスになっており、注目を浴びた。特にソ・ユリの夫は、朝6時半から起床しコーヒーを淹れたが、リフティングレーザーの手術を受けたため、回復用の覆面をかぶっており笑いを誘った。

ハン・ゴウンは「チェ・ビョンギルプロデューサーとドラマ『愛してもいいんじゃない』を共にした。女優の間で人気だった。素敵だった。でも結婚に興味がなかった」と話した。ソ・ユリは「夫が結婚してからもシングルのようにお金を使い、自分だけの時間を持とうとする」と不満を吐露した。

夫チェ・ビョンギルの消費欲はすごかった。専門家向けの2000万ウォン(約170万円)のコーヒーマシンを持っており、朝食の材料費としてなんと39万ウォン(約3万3千円)も使った。キャビアスキンにペコリーノ・ロマーノチーズで前菜を作り、フォアグラ料理やトリュフ料理を作ったのだ。

チェ・ビョンギルは「職人魂を通じて芸術性が最大限生かされたものが好きだ。リスペクトすることも兼ねて高価なインテリアを集めている」と明かした。しかし、ソ・ユリは「夫はいつもやりすぎる」と指摘した。

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記者 : パク・ソヨン