タレント兼声優のソ・ユリが、WHYNOT MEDIAと専属契約を締結した。

本日（3日）、WHYNOT MEDIAは「多様な魅力と才能を持つソ・ユリと共にすることになり、嬉しい。今回の専属契約を通じて女優、声優、ブケ（サブキャラ）など、様々な活動を全面的にサポートする」と語った。

彼女は2008年にテウォン放送の声優第1期としてデビューし、「ドラえもん」「とべ！アンパンマン」「鋼の錬金術師」「FAIRY TAIL」「League of Legends」「Bixby（サムスン電子が開発したAIアシスタントシステム）」など、様々なシーンで活躍した。また、MBCの「マイ・リトル・テレビジョン」、tvN「火星人Xファイル」「SNLコリア」などで優れたタレント性を披露し、能力を認められた。その後、SBSドラマ「嫉妬の化身」、XtvN「復讐ノート2」などに出演し、女優として活動の幅を広げた。最近ではブケ“ロナ”を企画し、Twitch、YouTubeで「ロナロナタン」チャンネルを開設し、チャンネル登録者数が数万人となり、急速に成長している。

ソ・ユリは「WHYNOT MEDIAと共にすることができて嬉しい。これからも様々なボンケ（本来のキャラクター）とブケの活動を通じて、良い姿をお見せしたい」と感想を語った。

WHYNOT MEDIAは韓国で初めて再生回数が1億回を超えた「全知的片思いの時点」、3億回を記録した「不良に惚れた時」、Netflixでトップ10入りを果たしたミッドフォームドラマ「美しかった私たちへ」など、MZ世代を魅了するコンテンツを制作してきた。