グループLPG出身のショーホスト（ホームショッピング進行者）イ・セミが、2回の流産の末に第2子を授かった。妊娠した時から難しい出産と言われていたが、手術を受け、無事に元気な娘が生まれた。

19日に韓国で放送されたKBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」では、ミン・ウヒョクとイ・セミの出産の話から誕生日を迎えたト・ギョンワンの日常が描かれた。

イ・セミは夫ミン・ウヒョクと息子イドゥン君を育てていた。今年で6歳の息子は気苦労の多い母親と父親を慰めてあげるほど気丈に振舞った。

ミン・ウヒョク、イ・セミ夫婦は先月6日、第2子となる娘を授かったが、出産するまでの過程は順調ではなかった。それは、昨年2回も流産の痛みを経験したからだ。

この日、二人は「私たちは昨年6月、サランちゃんができたこと知った」とし「今回はどうか流産にならないようにと祈っていた。本当に貴重な存在だった」と妊娠が難しかったと打ち明けた。

いよいよ出産当日。イ・セミの具合が突然悪くなり、出血を防ぐ応急手術が行われた。幸いに次女のイウムちゃんが無事に生まれた。

誕生2日後、イ・セミは娘がいる新生児室を直接訪れた。回復後、娘に初めて会ったのだ。イ・セミは「私が一歩ずつ歩いて赤ちゃんを見に行きたいと思った。赤ちゃんを見た瞬間、言葉で表現できないほど幸せだった。元気でいてくれてありがとう」と打ち明けた。

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