「一度行ってきました」イ・ミンジョン、児童虐待に気付く“見逃すわけにはいかない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「一度行ってきました」放送画面キャプチャー
イ・ミンジョンが娘を虐待した父親を捕まえるため身を投げた。

韓国で12日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」第11話、12話でソン・ナヒ(イ・ミンジョン)は、児童虐待に気付いた。

ソン・ナヒは、6歳の女児の体に傷が多くあることを見て父親による児童虐待と確信した。ソン・ナヒがその事実を追及すると、虐待した父親は「病院はここしかないと思っているのか」と言い、娘を連れて行こうとした。

ソン・ナヒは「どこへ行くのか」と父親を掴み、彼が振り切って行こうとすると足を掴んで、看護師に「早く警察に通報しなさい」と言った。ソン・ナヒは「お前のようなやつ、見逃すわけにはいかない」と必死に女児の父親を捕まえた。

ソン・ナヒは、ユン・ギュジン(イ・サンヨプ)と同じ病院に異動するため面接を受けようとしていたが、警察署に行くため面接の機会を逃した。ユン・ギュジンは、ソン・ナヒが警察署に行ったことを知り面接を諦めた。

記者 : ユ・ギョンサン