「ザ・キング:永遠の君主」キム・ゴウン、高校時代の清純な姿が公開…テコンドーの道着姿に注目

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写真=Hwa&Damピクチャーズ
3日、SBS新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」側は“テコンドー少女”キム・ゴウンの写真を公開した。

公開された写真には桜の木を背景に、清純なテコンドー少女に変身したキム・ゴウンの姿が写っている。これはテコンドー(韓国の国技)の道着を着て、窓側で春を楽しむチョン・テウルの高校時代の姿だ。タフな現在とは180度異なる姿が、過去にはどんなことがあったのか好奇心を高めている。

キム・ゴウンが演じるチョン・テウルは子供時代、童話の中のお姫様よりも警察庁の人々に夢中になっていた過去を持つ刑事だ。

制作会社のHwa&Damピクチャーズは「キム・ゴウンはチョン・テウルの感情をそのまま表現するために細かな部分まで徹底的に分析し、研究する努力型の女優だ」と明かし、ドラマに対する期待を高めた。

「ザ・キング:永遠の君主」は、次元の門を閉じようとする理系型の大韓帝国の皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)と、誰かの人生、人、愛を守ろうとする文系型の大韓民国の刑事チョン・テウル(キム・ゴウン)が二つの世界を行き来する共助を通じて描く、16部作の次元を超えたファンタジーロマンスだ。現在韓国で放送中のドラマ「ハイエナ」の後番組として4月17日午後10時から放送が始まる。

記者 : チョ・ヘリョン