「フォレスト」チョ・ボア、パク・ヘジンの本当の目的を知る

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「フォレスト」放送画面キャプチャー
チョ・ボアが、パク・ヘジンの本当の目的を知り、別れを告げた。

3月12日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「フォレスト」第27&28話では、チョン・ヨンジェ(チョ・ボア)がカン・サンヒョク(パク・ヘジン)に別れを告げる様子が描かれた。

チョン・ヨンジェは、カン・サンヒョクの部屋からミリョン森のレアアース採掘計画提案書を発見した。家に帰ってきたサンヒョクは、ヨンジェに靴をプレゼントし、「これ履いて、ソウルに戻ろう」と話した。ヨンジェは冷ややかな表情で「そうしようかな。上品でカッコ良くね。カン・サンヒョクみたいに」と言い、サンヒョクは「何か良くないことでもあった?」と聞いた。

ヨンジェは、「あなたが私と同じ考えを持っている人だと思った。ファン・ヨンボクおばあさん、あなたが隠したの? 具合の悪いおばあさんを騙して、レアアースの事業をするつもり? 住民たちがヒ素中毒になって体調を崩していることが知られたら、その事業ができなくなるから」と話した。

カン・サンヒョクが釈明すると、ヨンジェは「ミリョンの土地を汚染させた人と違うと? 度合いの弱い悪人とでも言っているわけ? 本当に温かいカン・サンヒョクを見たと思ったのに、仕事においてあなたはまだ目標しか見ない冷血人間だったのね。あなたがしようとするレアアース事業、私が反対したら諦められるの?」と聞いた。

カン・サンヒョクは「僕だけ信じてついてきたらダメ?」と話を逸らすと、ヨンジェは「もう人生の方向性が違う人とは一緒にいないから。私が出て行く? それともあなたが出て行く?」と聞いた。サンヒョクは荷物をまとめて家を出た。

記者 : チェ・スンヘ