「フォレスト」チョ・ボア、トラウマに苦しむパク・ヘジンを慰める“私がそばにいる”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「フォレスト」キャプチャー
チョ・ボアがトラウマで苦しむパク・ヘジンを慰めた。

韓国で11日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「フォレスト」第25話、26話ではチョン・ヨンジェ(チョ・ボア)がカン・サンヒョク(パク・ヘジン)を慰める姿が描かれた。

カン・サンヒョクは出動した時、子供の頃の記憶を思い出して気を失った。チョン・ヨンジェが過去のトラウマを打ち明けてと言うと、カン・サンヒョクは「昔、僕が野ウサギの歌を歌ってあげたの覚えている? もし僕が」とそれ以上何も言えなかった。チョン・ヨンジェは「無理にしないで。気の向くままにしてください。でも、いつかもっと行こう。野うさぎ探し。そして忘れよう」とし「私がいるじゃない。カン・サンヒョクが笑うと、いつも一緒に笑うチョン・ヨンジェがそばにいるじゃない」と慰めた。

カン・サンヒョクの部屋を見回していたチェ・チャン(ノ・グァンシク)は、自身のものとまったく同じ笛を見つけた。チェ・チャンが「これ、同じ。狩猟する時に使うものじゃないか。音で獣を呼ぶ」と説明した。カン・サンヒョクが「あなたはこれをどこで見た?」と尋ねると、「うちの父が作ってくれた」と答え、カン・サンヒョクは意味深な表情を見せた。

記者 : チェ・スンへ