“TWICE生みの親”J.Y. Park(パク・ジニョン)が手掛ける「Nizi Project」がついに日本で始動!ヒットを生み出す秘訣とは?

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「Nizi Project」のオーディション番組が1月31日(金)22:00よりHuluで独占配信中。スタートから6ヶ月にわたりその軌跡が配信され、今話題となっている。

「Nizi Project」は、“虹” のようにメンバーそれぞれの個性が、様々な色を放つようなガールズグループを発掘・育成し、世に輩出することを目的としたオーディション・プロジェクトだ。総合プロデュースを務めるのは、“TWICEや2PM生みの親”のJ.Y. Park(パク・ジニョン)。企業ビジョン “JYP 2.0” のテーマの一つである「GLOBALIZATION BY LOCALIZATION」に基づいている。

この「Nizi Project」によるグローバル・オーディションが、2019年7月から8月にかけて、日本国内8都市、ハワイ、LAを含めた全10箇所、国籍不問で開催された。同年9月には1万人を超える応募者の中から26名を選抜。東京に集め、4泊5日の合宿トレーニングが敢行されている。今回Huluで配信されているのは、こうしたオーディションの一部始終だ。

JYPエンターテインメント(以下JYP)の設立者でもあるJ.Y. Park(パク・ジニョン)は、Rain、Wonder Girlsを誕生させ、現在2PM、GOT7、DAY6、TWICE、Stray Kids、ITZY等のアーティストが所属するK-POPを代表する企業の代表を務めている。

J.Y. Park(パク・ジニョン)が手掛けたオーディション番組といえば、TWICEが誕生したサバイバル番組「SIXTEEN」や、2PMがデビューした番組「スーパースターサバイバル」を知っている人は多いだろう。

その中でも特に、日本でも注目度が高かったのが「SIXTEEN」。JYPが約5年ぶりに披露する新人ガールズグループのデビューサバイバル番組ということもあり、当時から世界が注目していた。

「SIXTEEN」は、新人ガールズグループのメンバー候補生7人と、その座を狙う練習生9人が対決を通じてデビューメンバーを決めるという番組。次世代アイドルの選抜過程をJYP独自のスタイルがそのまま現れるユニークな選考方法で見せ、話題となった。また出演する16人の中に、日本人4名も含まれていたことで、日本ファンの関心も高かった。

その後、J.Y. Park(パク・ジニョン)が「SIXTEEN」から生み出したTWICEは、世界で大きな話題を呼び、韓国ではデビューから1年2ヶ月足らずで、最も権威のある賞のひとつ「第31回ゴールデンディスクアワード」大賞に輝いた。また日本では、海外アーティストとして本国デビューから最速で東京ドーム公演を実施し、チケットが即完売するなど、その人気は凄まじい。

オーディション番組をきっかけにヒットを生み出し続けているJ.Y. Park(パク・ジニョン)が手掛ける「Nizi Project」は、グローバル・オーディションの運営、制作、参加者のキャスティングやトレーニング、その後の企画、制作、マネジメントまで全てをソニーミュージック、JYPの共同で行っている。

今回のプロジェクトを通して発掘、育成、選抜されたガールズグループのメンバーは、2020年11月にソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定だ。

Huluで配信されている本番組では、グローバル・オーディションを通して、応募者の想いや熱意、選ばれた参加者の心境、笑顔、涙など、個にフォーカスしたドキュメンタリー・タッチの仕上がりとなっている。“スターが生まれるその瞬間” を、ぜひお見逃しなく。

■番組情報
「Nizi Project」
毎週金曜日22時~1話ずつ追加配信(全10話)
※スケジュールは変更になる場合がございます。

■関連リンク
「Nizi Project」番組公式サイト:https://niziproject.com
「Nizi Project」番組ページ:https://lin.ee/BhpzwLH/yfsz/news/0306

記者 : Kstyle編集部