ユ・ジテ&イ・ボヨン&GOT7 ジニョンら、新ドラマ「花様年華」和気藹々とした台本読み合わせ現場を公開

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写真=tvN
tvN新週末ドラマ「花様年華」(脚本:チョン・ヒヨン、演出:ソン・ジョンヒョン)の初の台本読み合わせ現場が公開された。

「花様年華」は美しい初恋が過ぎ、すべてが変わったまま再会したジェヒョン(ユ・ジテ扮)とジス(イ・ボヨン扮)が最も輝いた時代の自身に会うことから繰り広げられる最後のラブレターだ。

最近行われた初の台本読み合わせ現場には「花様年華」を引っ張っていく主役たちが一堂に会した。「ロマンスは必然に」「3度結婚する女」「私の恋愛のすべて」などを演出したソン・ジョンヒョン監督と、人物たちの繊細な感情を描き出して注目を集め始めたチョン・ヒヨン脚本家がタッグを組んで、一風変わった雰囲気のロマンスドラマを期待させる。

ここに深みある演技で視聴者たちの心を捉える俳優ユ・ジテ(ハン・ジェヒョン)、女優イ・ボヨン(ユン・ジス)、GOT7のジニョン(過去のジェヒョン)、女優チョン・ソニ(過去のジス)などが合流し、今春視聴者の胸を温めるたった一つの感性メロのスタートを知らせた。

一番先に挨拶したソン・ジョンヒョン監督は「観客の心を動かすのは共感と慰めだと思う」と、「花様年華」が視聴者に共感と慰めを与えるドラマになってほしいという覚悟と期待を伝えた。チョン・ヒヨン脚本家も「皆さんにとってこのドラマが“花様年華”になれる作品になってほしい」と話し、現場の雰囲気を盛り上げた。

本格的に台本読み合わせが始まると、俳優たちはキャラクターそのものになって集中度を一気に引き上げた。冷徹な事業家ハン・ジェヒョンに変身したユ・ジテと、非正社員のワーキングマザーとして生きるユン・ジスに変身したイ・ボヨンは、繊細で微妙な感情演技で息を合わせ、初恋との運命的な再会で渦巻く、複雑な心境を表現した。

ジニョンとチョン・ソニも純粋だった若者時代のハン・ジェヒョンとユン・ジスに変身し、爽やかでハツラツとしたケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールした。

「花様年華」は「ハイバイ、ママ!」の後番組として、4月に韓国で初放送される予定だ。

記者 : パク・ユンジン