“集団性暴行の疑い”チョン・ジュニョン&元FTISLAND チェ・ジョンフンら、本日(2/4)控訴審初公判へ

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集団性的暴行の疑いが持たれているチョン・ジュニョンと元FTISLAND チェ・ジョンフンの控訴審が始まり、本日(4日)初公判が開かれる。

2月4日、法曹界によるとこの日の午後、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地裁第12刑事部(ナ)で、集団性的暴行の疑いなどで起訴されたチョン・ジュニョン、チェ・ジョンフン、クォン氏など、被告人5人に対する控訴審の初弁論が行われる。

チョン・ジュニョン、チェ・ジョンフンら5人は、2016年1月江原道(カンウォンド)洪川(ホンチョン)と、同年3月に大邱(テグ)で泥酔状態の女性を集団性的暴行した疑いなどで拘束起訴された。性的暴行の後、違法で撮影した動画を流布した疑いも持たれている。

ソウル中央地裁刑事合意第29部は、昨年11月29日に開かれた第1審宣告公判で、チョン・ジュニョンとチェ・ジョンフンに対して「抵抗が不可能な状態の被害者を姦淫した事実が認められる」とし、それぞれ懲役6年と懲役5年を宣告した。

さらに、性的暴行の治療プログラム80時間履修、児童青少年関連機関への就業制限5年も宣告し、検察の保護観察要請は棄却された。

記者 : ファン・ヘジン